山口百恵の現在が幸せ太りでおばさんしているって本当?【今も美人だけど…】

1980年、結婚を機に芸能界を引退した山口百恵さん。次々とヒット曲を生み出し、ドラマや映画でも大活躍。

引退後、山口百恵さんは「もう表舞台には立たない」と宣言し、その言葉通り、公の場から姿を消しました。それでも、長年多くの人に愛された百恵さん。現在の暮らしぶりに関心を寄せるファンは後を絶ちません。そのため、週刊誌では何度も近況が取り上げられてきました。

最近では、山口百恵さんが“激太り”したと報じられ、大きな話題を呼びました。この噂は果たして本当なのでしょうか。今回は、引退後の山口百恵さんの現在の姿に迫ります。

山口百恵の現在がおばさん化したと言われる理由


引用元:芸能人の今

山口百恵さんが芸能界を引退して40年以上が経ちました。1959年1月17日生まれの彼女は、2024年12月現在で65歳。もう還暦を過ぎているんですね!

現在は一般人として静かに暮らしていますが、その人気ぶりから、引退後も週刊誌で姿が取り上げられることがあります。

2000年代以降、「普通のおばさんになった」「激太りした」と報じられることが増えました。

こうした声の背景には、現役時代の美しいイメージが多くの人々の記憶に残っていることが挙げられます。この記事では、なぜそのような印象を持たれるのか、その理由を探っていきます。

山口百恵の現在が「おばさん」と話題に


引用元:女性自身

山口百恵さんは伝説のスターと呼ばれ、夫が俳優の三浦友和さんということもあり、一般人となった今も写真週刊誌に激写されることも。

2000年代に撮られた写真ではお顔周りが少しふっくらされたものが多いため、「おばさん」と言われるようになりました。

パーマをかけている写真が多いことから少し太ってみえるのかもしれません。

ただ、百恵さん自身はピラティスを習ったりと体形キープのためにきちんと努力されているそうですよ。

50代、60代の女性としてきれいだとは思いますが、写真週刊誌には「伝説のスターが“肝っ玉母さん”になっていたと、とげのあるタイトルで報じたことも一因かもしれません。いや、大きなお世話ですよね(笑)

近所に出かけている時の姿なので、気を抜いていてもしかたのないところなのでは…。ただ、ちょっと親近感がありますね。

個人的には、整形したり、美容医療でアンチエイジングをやりすぎている同世代の女優さんよりも、自然体で素敵だなと思います!

キルト作家としても活躍するする姿が素敵


引用元:X

山口百恵さんは、専業主婦の傍ら「三浦百恵」の本名でキルト作家として活躍されています。

引退後、百恵さんは独学でキルト制作を始め、東京都国立市のキルト作家・鷲沢玲子さんを訪ねるようになりました。

最初は糸を購入するために訪れただけでしたが、やがてアドバイスを受け、教室に通うまでになりました。それ以来30年以上もの間、師弟関係を続けており、その交流の深さが伺えます。

現在、百恵さんのキルト制作の腕前はプロレベルと言われており、2019年には作品集「時間の花束 Bouquet du temps」を出版しました。

この書籍は、百恵さんが39年ぶりに発表した書籍で、これまで積み重ねたキルト作品を集めた内容となっています。

初版8000部が一般的とされるキルト本の中で、百恵さんの作品集は10万部以上の発行部数を記録し、累計では20万部を突破。発売直後には週間BOOKランキングで2位にランクインし、キルト本としては異例の成功を収めました。

その作品は「東京国際キルトフェスティバル」などにも出展されており、多くの観客を魅了しています。師匠である鷲沢玲子さんからは「原色を使った巧みな配色」や「制作中の集中力」を評価され、技術とセンスが高く評価されています。

百恵さんのキルト制作をする時には、必要以上の材料を買わず、余りを出さないという倹約の姿勢を徹底し、30年以上使い続けている道具は「ミスタードーナツのおまけのアルミ缶箱」という質素さです。

キルトを通じて人との繋がりも大切にしており、若くして亡くなった友人が残した未完成のキルトを引き継ぎ、完成させたというエピソードもあります。その作品には友情や感謝の思いが込められています。

また、長男の三浦祐太朗さんと妻の牧野由依さんとの間に誕生した初孫のために、キルトでおくるみを制作するなど、家族との時間を大切にしながら、創作を続けています。

山口百恵の現在の住まいはどこ?

2024年現在、山口百恵さんは東京都国立市富士見台にある豪邸で生活をしていると言われています。

かつては夫である三浦友和さんの母親の介護を行うため、一時的に都内のマンションで暮らしていた時期もありました。

しかし、介護が終わり、子供たちも独立したことから、2011年頃に再び国立市の自宅へ戻ったようです。

山口百恵の自宅写真はある?

三浦友和さん、山口百恵さんの国立の豪邸は、地元の方ならご存じと言われているんだとか。写真もネット上に散見されました。

その中の一つがこちら。正面の入口から見ていた写真で、見るからに豪邸な感じがしますね。

裏から見た写真がこちらなんだそう。その豪華さから「まるで博物館のようだ」と言われているんだとか!

確かに一般のお家には見えないですね。




山口百恵の父親は医者だったって本当?

山口百恵さんの父親が医者というのは間違いないそうです。ただ、父親との関係はかなり複雑。

百恵さんが初めて自らの生い立ちを明かしたのは、1980年9月に出版された自叙伝『蒼い時』の中でのことです。

それ以前は、生い立ちは両親が離婚し、母親に引き取られたということになっていました。ただ、実際には両親は籍を入れておらず、父親は医者でありながら、他に本妻とその子供たちがいる状況でした。母親は愛人として、百恵さんを育てながら生活を支えました。

そのため百恵さんの家庭は経済的に困窮しており、母親は内職をしながら生活保護を受けていました。

父親は時折家を訪れる程度で、経済的支援は十分ではありませんでした。自叙伝には、父親がかつて百恵さんの母親の両親に「きちんとする」と約束していたと記されていますが、その約束が守られることはなく、母親は愛人の立場のままでした。

百恵さんはこのような複雑な家庭環境の中で育ちました。

芸能界デビュー後、百恵さんと父親の関係はさらに複雑化します。

父親は百恵さんが成功を収めると、突然親権を主張し始めました。また、所属事務所に借金を申し込んだり、百恵さんを勝手に他の事務所に移籍させる話を進めて金銭を得ようとするなどの行動を取りました。

これらの行為により、百恵さんは父親への反感をさらに強めました。

最終的に、百恵さんは父親に対して手切れ金を渡し、父親との関係を断つ決断をしたといわれています。

山口百恵の家族の支えと夫・三浦友和の現在


引用元:週刊女性PRIME

  • 名前:山口百恵(やまぐち ももえ)
  • 本名:三浦百惠(みうら ももえ)
  • 生年月日:1959年1月17日(2024年2月現在、65歳)
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 血液型:A型
  • 配偶者:三浦友和(俳優)
  • 家族:長男・三浦祐太朗(シンガーソングライター)、次男・三浦貴大(俳優)

山口百恵さんは1972年、オーディション番組『スター誕生!』で牧葉ユミさんの「回転木馬」を歌い準優勝し、芸能界デビューのきっかけをつかみました。

当時、同い年の森昌子さんがテレビで活躍する姿に刺激を受け、「自分も輝きたい」という思いがあったそうです。その結果、20社ものスカウトを受けるという華々しいスタートを切りました。

しかし、歌手デビューに至るまでの道のりは決して平坦ではありません。

審査員の阿久悠さんからは「青春ドラマの妹役ならいいけれど、歌手は諦めたほうがいい」と指摘されたことも。

それでも、1973年にシングル『としごろ』で歌手デビューを果たすと、森昌子さん、桜田淳子さんとともに「花の中三トリオ」として一世を風靡します。

その後も『横須賀ストーリー』や『プレイバックPart2』など数々のヒット曲を生み出し、女優としても映画やドラマで多くの名作を残しました。

人気絶頂だった1980年、山口百恵さんは三浦友和さんとの結婚するために引退を発表しました。

婚約会見で百恵さんは「結婚するからには、家族に我慢をさせたくない」と語り、家庭を大切にするために芸能活動を辞める決断をしました。この決意に、三浦友和さんも深く共感し、彼女の意思を尊重しました。

引退後、百恵さんは芸能界に復帰することなく、家庭を中心とした生活を続けてきました。その潔い引退と家庭への献身的な姿勢は、多くの人々から称賛されています。

夫の三浦友和さんは「理想の夫婦」として名前が挙がることが多く、長年の結婚生活でも「喧嘩をしたことがない」と語っています。

現在も夫婦仲は良好で、休日には映画鑑賞デートを楽しむなど、共通の趣味を通じて親密な時間を過ごしています。

百恵さんの影響は家族にも及んでおり、息子の三浦祐太朗さんは「母は普通の主婦だった」と語りつつ、ひじきの煮物が母の得意料理だと明かしています。

祐太朗さんのコメントからも、山口百恵さんが家庭では特別なスターではなく、素敵なお母さんといった姿ですよね。

また、夫の三浦友和さんは百恵さんとの日常について「夜の食事を楽しみながらバラエティー番組を見るのが好き」と話しています。

息子さんも成人されているので、夫婦二人の時間を楽しんでいるそうですよ!とっても素敵ですね。

そんな穏やかで温かい日々を重ねることで、結婚から40年近く経った今も円満な夫婦関係を保っていらっしゃいます。

ファンに襲われかけた過去も

1993年初夏、山口百恵さん(当時34歳)が、自宅で恐ろしい事件に巻き込まれました。

三浦友和さんとの結婚後、専業主婦として過ごしていた百恵さんが一人で自宅にいた際、ナイフを持った男性が侵入したのです。

事件の発端は、男性がスーツ姿で三浦邸を訪れ、「国税庁の者です」と玄関のインターホンを鳴らしたことでした。

不審に思った百恵さんが対応を続けるうちに、男性は「ファンなんです、中に入れてください」と豹変。家に押し入ろうとしました。

百恵さんが大声で助けを求めると、向かいの家に住む75歳の隣人が駆け付けました。この隣人は元軍人で柔剣道の経験者。彼の機転で百恵さんは家から逃げ出し、近所の消防署に避難しました。

一方で侵入者は家の中に籠り、寝室でナイフを使って自殺を図ろうとしましたが、警察が駆け付け、一命を取り留めました。

さらに、この男性がタクシーにスタンガンを置き忘れていたことも判明。もしそれが使用されていたら、事態はさらに深刻なものになっていたかもしれません。

百恵さんは幸いにも軽傷で済みましたが、一歩間違えば命の危険も……熱狂的なファンは恐ろしいですね。




おばさん姿で話題に?山口百恵の現在と病気説について検証


引用元:NEWSポストセブン

上記の写真は2022年に、ホリプロ会長の小田信吾さんが急性心不全のため83才歳で亡くなった時に挨拶にいった時の写真。

小田さんは夫であるの三浦友和さんとの仲を取り持ったキューピットともいえる恩人で、結婚の石を固めた時に相談した方と言われています。

現在60代になる山口百恵さんですが、実は病気を患っているのではないか、という噂も。本当なのでしょうか?

どんな病気なのかなど、現在の様子をさらに調べてみました。

山口百恵は現在がんという噂の真相


引用元:Yahoo!知恵袋

実は2024年現在、深刻な病気を患っているのではないかという噂が出ています。

山口百恵さんが患っている病気とは、肝臓がん。

しかもがんの進行具合はステージ3と言われていますが、その情報の元はYahoo!知恵袋。東京都国立の住民という書き込みをされていました。

ネット上の証拠もない書き込みなので、悪質なデマではないかと思います。

山口百恵は現在病気っていうのは本当?病院情報を調査

山口百恵さんは引退して40年以上たつのに、今でも人気があります。

そのため病気ではないかといった噂が広まり、尾ひれがついて病院はどこだ?と検索されてしまうことも。

気になったファンの方もいるかと思いますが、現在がんで、どこかの病院へ通院されているという確実な情報はなく、報道はされていません。




山口百恵の死因と検索される真相に迫る

ネット上では、「山口百恵 死因」といった言葉で検索されていたり、「死亡説」まで出ています。

Yahoo!知恵袋などで「がんではないか」といった書き込みが広まりましたが、こういった書き込みは信頼できる情報ではなくネット上の噂が独り歩きした結果です。

百恵さんは1980年に芸能界を引退し、ごく普通の家庭を築くことを選びました。

しかし、引退後もマスコミに追われる日々が続き、幼い長男が怯える場面もあったといいます。

こうした出来事が、百恵さんがさらに人目を避けるきっかけになり、その姿が見えないことから「死亡説」が広まった要因の一つと考えられます。

また、夫・三浦友和さんの両親を献身的に介護していたことも知られています。

2018年時点で義両親は要介護状態で、百恵さん自身が介護によりぎっくり腰を患うほどでした。こ介護生活の影響から、「病気なのでは」と憶測を呼ぶ結果になった可能性もあります。

さらに、百恵さんのお母様が1989年に他界している事実が混同され、「山口百恵さんが亡くなったのではないか」と誤解されたことも一因かもしれません。

山口百恵の現在の収入源は?隠された生活の秘密

2024年現在、山口百恵さんの収入源は主に歌唱印税とキルト関連の収入と言われています。

アイドル時代に多くのヒット曲を生み出した百恵さんは、かつて年間1,000万円以上の印税収入があったとされています。

しかし、2020年に音楽配信サービスが広まったことで、印税収入は大幅に減少した可能性があります。

音楽配信サービスでは、100万回再生されても約1万円の収益にしかならないと言われています。

それでも、カラオケなどで百恵さんの楽曲が歌われるたびに印税が発生しており、現在でも一定の収入を得ていると考えられます。実際、楽曲を手掛けた宇崎竜童さんも「百恵さんにも印税が入る」と話していました。

また、百恵さんは趣味のキルト制作を生かし、作品集を出版するなどの活動も行っています。

2019年には「時間の花束」という作品集を発表し、10万部以上を売り上げました。この作品集の価格は2,200円で、印税率が約10%とすると、2,000万円以上の収益があった計算になります。

しかし、この収益はすべて全国の被災地に寄付されたと百恵さん自身が発表しており、その社会貢献が大きな話題となりました。

キルトに関しては儲ける・稼げるためではなく、家でできる趣味として続けられていることと思います。

現在の百恵さんの年間収入は数百万円程度と推測されていますが、夫の三浦友和さんは今でも第一線で活躍する俳優です。普通に暮らして幾分には、充分ではないでしょうか。

さらに2人の息子さんも順調に芸能界で活躍されていますよね。

特に百恵さんは幼少時代の貧困から、元スターを経ても、倹約をして過ごしていると言われています。そのため、経済的に困ることはないかと思います。

まとめ~山口百恵の現在とおばさん姿が話題になる理由

山口百恵さんの現在の姿を中心に調べてみました。

おばさん姿と話題になるのは、百恵さんの人気が現在でも高いからですよね。

若い頃より太ったと言われていますが、歳を取れば多少ふっくらするくらいの方が健康的ではないでしょうか。

これからも百恵さんが幸せに暮らせますように!

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