【2025年】今年亡くなった有名人・芸能人まとめ~俳優・女優・著名人の訃報一覧(日本人)

2025年も、多くの有名人や芸能人の方々が私たちのもとを旅立ちました。
ニュースやSNSで突然の訃報を知り、驚いたり、寂しく感じた方もいるかもしれません。

この記事では、今年亡くなられた方々を、職業ごとに分かりやすくまとめました。
主な経歴や功績、印象に残るエピソードも紹介しています。

「あの人も…」と、思い出すきっかけになればうれしいです。

2025年に亡くなった有名人・芸能人一覧(俳優・女優編)


引用元:NHK

2025年に亡くなられた女優、俳優・有名を1月から順番にまとめました。代表作やエピソードも紹介しています。

下條 アトム(しもじょう アトム)

職業・肩書き:俳優・ナレーター
亡くなった日付:1月29日/享年78
主な代表作・功績:映画『男はつらいよ』シリーズの3代目おいちゃん役や、動物番組「どうぶつ奇想天外!」などのナレーションでも親しまれた。
エピソード:温かく優しい語り口と、自然体の演技が多くの人に愛されました。

川辺 久造(かわべ きゅうぞう)

職業・肩書き:俳優
亡くなった日付:1月26日/享年92
主な代表作・功績:長年にわたり舞台やドラマで活躍し、多くの作品で名脇役をつとめました。
エピソード:年齢を感じさせない堂々とした芝居が印象的でした。

片岡 我當(かたおか がとう)

職業・肩書き:歌舞伎俳優
亡くなった日付:1月(具体日不明)/享年90
主な代表作・功績:歌舞伎界で長年活躍し、伝統芸能の世界に大きな足跡を残しました。
エピソード:多くの後進を指導し、舞台での存在感や品格が高く評価されていました。

板垣 瑞生(いたがき みずき)

職業・肩書き:俳優
亡くなった日付:2月(具体日不明)/享年24
主な代表作・功績:将来を期待された若手俳優として、映画やドラマで存在感を示していました。
エピソード:これからの活躍を期待されていただけに、突然の訃報に驚きと惜しむ声が多く集まりました。


いしだ あゆみ(いしだ あゆみ)

職業・肩書き:歌手・俳優
亡くなった日付:3月11日/享年76
主な代表作・功績:「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットし、昭和を代表する歌手として知られ、ドラマや映画でも活躍されました。
エピソード:「ブルー・ライト・ヨコハマ」は今も昭和の音楽シーンを象徴する名曲として語り継がれています。死因は甲状腺機能低下症です。
関連リンク:いしだあゆみのナゾにつつまれたプライベートを調査!

遠野 なぎこ(とおの なぎこ)

職業・肩書き:女優・タレント
亡くなった日付:7月3日(遺体発見日)/享年45
主な代表作・功績:ドラマ「八代将軍吉宗」「未成年」「すずらん」「冬の輪舞」など。映画「日本の黒い夏‐冤罪」「海は見ていた」など。
エピソード:都内の自宅で発見された遺体は、警察の見解によると事故によるもので、自死ではないと親族が報告しています。

水谷 貞雄(みずたに さだお)

職業・肩書き:俳優
亡くなった日付:9月29日/享年91
主な代表作・功績:舞台「櫻の園」「アンネの日記」などで名演技を残し、2020年には「新・正午浅草」で読売演芸大賞優秀主演男優賞を受賞。
エピソード:長年にわたり、誠実で優しい役柄から個性派まで幅広く演じた名優です。

仲代 達矢(なかだい たつや)

職業・肩書き:俳優
亡くなった日付:享年不明/92歳
主な代表作・功績:「切腹」「人間の條件」「黒部の太陽」「天国と地獄」など、数々の映画・舞台に出演。日本を代表する俳優として、60年以上にわたり第一線で活躍。1975年には俳優養成所「無名塾」を創設し、多くの若手俳優を育てました。
エピソード:生涯現役にこだわり、最後まで舞台に立ち続けたその姿勢は多くの後輩や同世代の俳優たちからも尊敬を集めていました。人柄はとても温厚で、映画や舞台への情熱は晩年まで変わりませんでした。

2025年に亡くなった有名人(キャスター、文化人、作家等)

引用元:yahoo!ニュース

2025年に亡くなられた有名人を1月から順番にまとめました。代表作やエピソードも紹介しています。

三浦 洸一(みうら こういち)

職業・肩書き:歌手
亡くなった日付:1月11日/享年97
主な代表作・功績:「踊子」など戦後歌謡で人気。
エピソード:朗々とした歌声で長年親しまれ、晩年も歌手活動を続けていました。死因は老衰。

森永 卓郎(もりなが たくろう)

職業・肩書き:経済アナリスト
亡くなった日付:1月(具体日不明)
主な代表作・功績:経済評論家・著書多数。
エピソード:“オタク経済論”の第一人者として知られ、独自の経済分析とユーモアでテレビでも人気に。原発不明がんで闘病を続けていました。

曽野 綾子(その あやこ)

職業・肩書き:作家
亡くなった日付:2月28日/享年93
主な代表作・功績:「神の汚れた手」「天上の青」など小説・評論多数。
エピソード:現代日本の保守論客としても知られ、晩年まで精力的に執筆。死因は老衰。

みの もんた

職業・肩書き:フリーアナウンサー・司会者
亡くなった日付:3月1日/享年80
主な代表作・功績:「午後は○○おもいッきりテレビ」など多くの人気番組で司会を務め、“視聴率男”と呼ばれた。
エピソード:2019年パーキンソン病を公表。入院後は回復せず、そのまま自宅で亡くなりました。

川浪 葉子(かわなみ ようこ)

職業・肩書き:声優
亡くなった日付:3月18日/享年67
主な代表作・功績:アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」山吹みどり役など。
エピソード:明るい声と親しみやすいキャラで幅広い世代に愛されました。死因は腹膜播種症。

世良 洋子(せら ようこ)

職業・肩書き:アナウンサー
亡くなった日付:7月4日/享年81
主な代表作・功績:長年テレビ・ラジオで活躍。
エピソード:落ち着いた語り口で幅広い世代に信頼され、肝臓がんで亡くなりました。

林家 二楽(はやしや にらく)

職業・肩書き:落語家
亡くなった日付:9月27日/享年58
主な代表作・功績:紙切り芸の名手として知られた。父は二代目林家正楽。
エピソード:寄席の人気者で、紙切り芸のパフォーマンスが多くの人の心を惹きつけました。最後の寄席出演は2025年8月11日鈴本演芸場。

上田 薫(うえだ かおる)

職業・肩書き:画家・グラフィックデザイナー
亡くなった日付:9月26日/享年96
主な代表作・功績:スーパーリアリズム絵画の第一人者。「なま玉子Q」は美術教科書にも採用。
エピソード:「食べ物」をモチーフにした写実的な作風が国内外で高く評価されました。

新野 新(にいの あらた)

職業・肩書き:放送作家・タレント
亡くなった日付:9月25日/享年90
主な代表作・功績:ラジオ大阪「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」など。
エピソード:関西のラジオを中心に、独特の語り口で多くのファンを持ちました。

有働 正治(うどう まさはる)

職業・肩書き:政治家
亡くなった日付:11月19日/享年81
主な代表作・功績:1992年、共産党から比例代表で初当選、1期務めた。
エピソード:現場主義を貫き、国政では福祉・教育政策に力を入れていました。

芝 博一(しば ひろかず)

職業・肩書き:政治家
亡くなった日付:11月15日/享年75
主な代表作・功績:官房副長官や参議院議員など歴任、三重選挙区で3期務めた。
エピソード:地域密着型の政策を重視し、三重県の発展に貢献しました。

菅谷 大介(すがや だいすけ)

職業・肩書き:日本テレビアナウンサー
亡くなった日付:11月8日/享年53
主な代表作・功績:「news every.」などで親しまれたアナウンサー。
エピソード:落ち着いた進行と温かな人柄で、長年お茶の間の人気者でした。

まとめ~2025年になくなった有名人(芸能人、女優、俳優、作家等)

  • 2025年も多くの女優・俳優・有名人の方々が亡くなられました

  • それぞれの分野で長年活躍し、社会や文化に大きな影響を与えた方ばかりです

  • 代表作や印象に残るエピソードも多数あり、今も多くの人の記憶に残っています

  • 訃報を知って改めて故人の作品や功績に触れることで、その偉大さや温かさを感じることができます

  • ご冥福をお祈りするとともに、これからも彼らの足跡が語り継がれていくことを願っています

どの方も、自分らしく人生を駆け抜けた素敵な人たちでした。
この記事が、誰かを思い出すきっかけや、心が少しだけほぐれる時間になってくれたらうれしいです。

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