【再婚説はデマ】いしだあゆみは都内でシンプルライフを満喫中

昭和を代表する歌手、女優として活躍している、いしだあゆみさん。最近は高齢になり、ドラマにもあまり出演されていないようですが…

そんな、いしだあゆみさんには再婚相手がいるのでは？という噂がありましたので、調べてみました。

1 いしだあゆみ再婚相手は誰？家族や結婚の真相に迫る
2 いしだあゆみ再婚相手と現在の生活の秘密

いしだあゆみ再婚相手は誰？家族や結婚の真相に迫る

引用元：NHK

いしだあゆみさんは1948年3月26日生まれ、現在76歳の歌手であり、女優です。(2024年12月現在）

歌手や女優として様々なドラマや映画に出演、近年では2019年にドラマ「やすらぎの刻〜道」に出演していました。2020年には文化庁長官表彰、2021年には旭日小綬章受賞されている、すごい方でもあるんです。

そんないしださんには、再婚相手がいるのでは？と言った噂があります。家族構成や以前の結婚を含め、詳しく調べてみなした。

いしだあゆみの家族構成は？

いしだあゆみさんは、長崎県佐世保市で石田家四姉妹の次女（本名は石田良子）として生まれました。

生後間もなく肺炎を患い、米軍基地の病院で命を救われた後、大阪府池田市で育ちました。

幼少期にはフィギュアスケートを習い、1歳年上の姉・石田治子さんはオリンピックに出場するほどの実力者でした。いしださんもスケート選手として活躍していましたが、実は選手とスケートが苦手だったそう。そのほか、児童劇団でも活動していました。

その後14歳で上京し、音楽家いずみたく氏に師事します。1962年には「夢みる恋」で歌手デビューし、俳優や歌手としての道を歩み始めました。

三女について詳細はありませんが、3歳年下の四女の石田ゆりさんは宝塚音楽学校を卒業後、「名月ゆり」という芸名も決まっていましたが、宝塚歌劇団への入団を辞退し、上京し歌手・女優として活躍されました。

1971年に作詞家・作家のなかにし礼さんと結婚され、一男一女をもうけています。

いしだあゆみに子供はいるの？

引用元：Suponichi Annex

いしだあゆみさんには、子供はいません。

1980年5月に俳優の萩原健一さんと結婚しましたが、二人の間に子供を授かることはありませんでした。

二人の結婚は、ドラマ「祭ばやしが聞こえる」での共演がきっかけで始まりました。

当時、ショーケンこと萩原健一さんは既婚者で、元モデルの小泉一十三さんとの間に一人の子供がいました。しかし、いしださんとの交際が報じられたわずか9日後、萩原さんは離婚し、32歳のいしださんと30歳の萩原さんは結婚に至りました。

この背景から「略奪婚」とも言われています。

しかし、この結婚生活はわずか4年で幕を閉じました。結婚3年目の1983年、萩原健一さんが大麻所持で現行犯逮捕され、その後も度重なるトラブルや浮気疑惑が報じられました。

最終的に1984年3月、いしださんは離婚を決意。いしださんは離婚について「事件が原因ではない。妻として自信がなくなった」と語りつつも、萩原さんに対して「情は残っている」「もっと成長してほしい」とエールを送りました。

いしだあゆみさんは結婚後、一時芸能活動を休業しました。当初は引退も考えていたそうですが、萩原さんの助言で短期間の休業にとどまり、すぐに活動を再開しています。一方、萩原さんも逮捕されたこともあり、1年間の活動休止を余儀なくされました。

いしださんと萩原さんの間に子供はおらず、いしださんは再婚はせず独身として過ごしています。

いしだあゆみの再婚相手はいるのか？

現在、いしだあゆみさんに再婚相手はいません。

再婚を考えていないとされる理由には、過去の結婚生活での経験が深く関わっているようです。

いしださんと萩原健一さんとの結婚生活は夫が逮捕されるなど波乱に満ちたものでした。

そもそも有名人同士の結婚ということでメディアで大きく取り上げられることが多く、結婚生活自体が注目を集める中で過ごすストレスも沢山あったことかと思います。

美人女優、歌手として人気のあるいしださんなので、引く手あまたであったかと思いますが、このような背景から、いしださんが再婚を選択肢から外しているかもしれませんね。

現在は、ひとりで過ごす自由を満喫されているようです！

森進一といしだあゆみが結婚したという噂はデマ

いしだあゆみさんと森進一さんが結婚していたという噂がありますが、これはデマで事実ではありません。

この噂のきっかけは、1969年に放送されたバラエティ番組「夜のヒットスタジオ」での出来事に由来しています。

当時、いしだあゆみさんが番組内で「理想の恋人」を占ってもらった際に、森進一さんの名前が挙がりました。

この結果を受けて、いしださんはその直後の歌唱中に涙が止まらなくなってしまったそう……この時に、森進一さんがいしださんの涙を拭いました。

こうした出来事がきっかけで、2人が交際しているのではないかとの憶測が広がりましたが、実際にはそのような事実は確認されていません。この占いのエピソードと番組でのやりとりが、噂を呼ぶ原因になったと考えられます。

いしだあゆみ再婚相手と現在の生活の秘密

引用元：マイナビニュース

いしだあゆみさんに再婚したという報道はありません。それでは、いしださんはどんな生活をされているのでしょうか？

さらに詳しくみていきます！

いしだあゆみの死因や激やせと検索される理由

いしだあゆみさんは「ブルー・ライト・ヨコハマ」をはじめとした数々のヒット曲を持つ歌手であり、現在も女優として活躍を続けています。

しかし、近年では「激やせ」や「死因」というワードで検索されることが多く、話題となっています。

いしだあゆみさんが「激やせした」と噂される理由の一つに、過去の生活習慣があります。

若い頃、いしださんは仕事の多忙さから寝台列車で眠る生活を送っていました。その際、「睡眠薬をコーヒーで飲んで眠る」という習慣を続けたことが原因で胃を痛めてしまい、それ以来、食事が十分に取れない状態が続いていると語っています。

また、お酒を頻繁に飲むなど、不摂生な生活も影響しているようです。

さらに、元夫である萩原健一さんとの結婚生活においても、お酒を飲む量が増えたとされています。こうした過去の習慣が積み重なり、現在の体調や体型に影響を与えていると考えられます。ただし、いしださんが激やせしている理由は主にこうした生活習慣に起因するもので、特定の病気にかかっているという情報はありません。

また、いしだあゆみさんの「死亡説」が広まった理由には、元夫である萩原健一さんの死が関係しているのではないでしょうか。萩原さんは2019年に消化管間質腫瘍で亡くなりました。

この訃報に際し、いしださんが「ご冥福をお祈りします」とコメントを発表したことが、一部で混同を招いたようです。このため、「いしだあゆみさんが亡くなったのではないか」という誤解が広まったと考えられます。

他には、いしださんが演じた役柄も影響しているのかもしれません。人気ドラマ「北の国から」でいしだあゆみさんが演じた令子は再婚直前に急死する役でした。

結論として、いしだあゆみさんは現在も元気に活動を続けており、死亡説や死因についての噂は誤解によるものです。

激やせについては過去の生活習慣が影響しているものの、特に病気の情報はありませんでした。

石田あゆみ現在画像も品があって美しい！

引用元：スポーツ報知

いしだあゆみさんは、2024年10月、11月に連続して公開された映画『踊る大捜査線』の最新作に出演されており、主演を務めた柳葉敏郎さんのインスタにも登場しています。

いしださんの久しぶりの映画出演ということもあり、スポーツ新聞や週刊誌のネット記事にもなっていました！

「金妻」から約４０年…７６歳女優の近影に「懐かしきお顔！」「北の国から思い出します」の声、といったタイトルや割烹着姿でも、上品すぎるといった声が上がっていたことを紹介されていました。

いしだあゆみが「徹子の部屋」で明かしたプライベートとは

引用元：マイナビニュース

2022年8月11日にいしだあゆみさんが「徹子の部屋」に出演し、日常の生活や思い出について語っていました。

現在のいしださんは夜7時に就寝し、翌朝2時に起きるという早寝早起きの生活を送っています。起床後は掃除や洗濯をこなし、朝食はカフェオレとお菓子というシンプルなメニューを楽しんでいるそうです。めちゃくちゃ健康的！

夜は部屋の電気をつけずに、「冷蔵庫と東京タワーの灯りで十分」と笑顔で語っています。シンプルライフと言った言葉がぴったりの生活ですね。

また、地下鉄やバスで出かけるのが趣味で、コンビニのイートインスペースで人間観察をするのが楽しみだと明かしました。ユニークなエピソードとして、納豆を何パックも一気に食べる女性を目撃して驚いた話を披露し、司会の黒柳徹子さんを笑わせました。

さらに、2020年に亡くなった義弟で作詞家のなかにし礼さんへの思い出にも触れました。なかにしさんは食道がんを克服し、心臓の治療を続けながらも、心筋梗塞で82歳で亡くなりました。いしださんは「亡くなった後のお顔は穏やかで煩悩が取れたようでした」と語り、なかにしさんへの敬意をにじませました。

葬儀は北鎌倉の小さなお寺で、コロナ禍のため家族だけで静かに見送ったといいます。いしださんは、妹夫婦の仲の良さについて「2人はずっとしゃべり続けていて、音声多重みたいでした」と微笑ましいエピソードを明かし、深い絆を感じさせますね。

鎌倉の一軒家を手放し、都内のマンションで暮らす

以前は、鎌倉の一軒家で生活していたいしだあゆみさん。

いしださんは現在、東京都内のマンションで暮らしています。そのきっかけは、義弟で作詞家のなかにし礼さんからの一言でした。「礼さんが60歳を迎えるにあたり、体調を心配して“東京に引っ越して同じマンションに住んだらどう？”と勧められたんです」と語るいしださんは、その言葉に従い、都内に移住を決めたといいます。

いしださんはマンションの駐車場で、なかにしさん夫婦の後ろ姿を見かけたときのエピソードも披露しました。「あまりにも幸せそうな後ろ姿だったので、声をかけるのがためらわれました」と微笑みながら話し、仲睦まじい夫婦の様子を振り返りました。

近くに妹さんもいるので、安心ですよね。東京タワーが見えるマンションと話しているので、港区、品川区あたりなのかもしれません。

いしだあゆみの若い頃は、美人女優であり人気歌手

引用元：NIPPON COLUMBIA

いしだあゆみさんは1964年にビクターから歌手デビューを果たします。

初めはタレント活動がメインでしたが、歌手としての道を本格的に歩み始めるため、1968年にコロムビアレコードに移籍します。この移籍により、翌年リリースしたシングル「太陽は泣いている」で注目を浴びました。この曲はスマッシュヒットとなり、続いて発表した「ブルー・ライト・ヨコハマ」は100万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなり、いしださんは一躍トップ歌手の仲間入りを果たします。

「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、横浜市のご当地ソングとして長く親しまれ、今でも多くの歌手にカバーされる名曲となっています。一度は聴いたことはあるのではないでしょうか？

この曲でいしださんは1969年のNHK紅白歌合戦に初出場し、その後も歌手として活動を続け、10回の紅白出場を果たします。さらに、「あなたならどうする」や「砂漠のような東京で」などもヒットし、歌手としての地位を不動のものにします。

1970年代に入ると、いしださんは音楽に加え女優業にも力を入れ、映画やテレビドラマで活躍するようになります。

特に映画『日本沈没』や『青春の門』ではその演技力が評価され、女優としての人気も確立されました。しかし、歌手としても活動を続け、1979年にはサントリーのCMソング「MILD NIGHT」、1985年には「羽衣天女」といったヒット曲を生み出しました。

いしだあゆみは、歌手としてはもちろん、女優としても多くのファンに愛され続けています。いしださんの魅力は、真剣な演技や歌声の中に見せる可愛らしい一面や天然ボケといったギャップにあり、視聴者に親しまれています。また、シングルは57曲（デュエットを含む）を超え、今もその歌声は多くの人々に親しまれています。

いしだあゆみさんは、70年代から現在に至るまで、歌手と女優として日本のエンターテイメント界を代表する存在です。