芝幸太郎の前妻は存在せず?元妻・ヨンアとの馴れ初めから離婚まで

モデルのヨンアさんと結婚・離婚した実業家・芝幸太郎さん。
この記事では、ヨンアさんとの出会いや馴れ初め、結婚から離婚、子どものこと、そして再婚や芝幸太郎さんの過去・職歴、噂まで分かりやすくまとめました。

その見た目から半グレと呼ばれているという噂も…

実は、あの黒い話題の絶えない商工ファンドに勤務していた過去や現在の年収など気になる話題や、ガーシーとの関わり、インスタに登場しなくなった理由も含めて、芝幸太郎さんと元妻ヨンアさんにまつわる過去など紹介していきます。

芝幸太郎に前妻はいない。元妻がモデルのヨンア。馴れ初めから結婚、離婚まで

引用元:Instagram(@baincouture.bathroom)

芝幸太郎さんの前妻は、ファッションモデルとして活躍してきたヨンアさんです。

ここからは、二人の出会いから結婚、そして離婚に至るまでのエピソードや、家族にまつわる情報について順番に見ていきます。

ヨンアとの出会いは?馴れ初めから結婚、離婚まで


引用元:中央日報

モデル兼女優のヨンアさんと日本の実業家・芝幸太郎さんの結婚、そしてその後の離婚や家族のことは、日本だけでなく韓国メディアでも何度も取り上げられてきました。

ヨンアさんは、韓国でシチュエーションコメディ『ノンストップ』などに出演した後、2004年から日本でモデル活動を本格化。『Oggi』などの有名ファッション誌で活躍し、洗練された美しさと親しみやすいキャラクターで、幅広いファンを獲得しました。

そんなヨンアさんが芝幸太郎さんと出会ったのは、モデルとして日本での活動が軌道に乗り始めた頃。知人の紹介やファッション関係のパーティーなどを通じて知り合い、次第に親しくなっていったと報じられています。周囲からも「とてもお似合い」と評判で、ふたりの交際は静かに温められていったようです。

2014年9月に結婚。ヨンアさんは自身のブログにて「家族に囲まれて幸せな結婚をした」と報告しています。10月に行われた結婚式では純白のウェディングドレス姿を披露、「とても幸せな時間だった」と心境を語り、多くのファンや関係者から祝福の声が寄せられました。

夫の芝幸太郎さんは、IT事業やエンタメ関連、飲食業など多岐にわたるビジネスを手掛ける実業家。

AKB48のプロデュースにも関わった人物としても有名な実業家で、若くして年収1億円を公言、高級マンションやスポーツカーなど、そのライフスタイルにも注目が集まりました。

結婚後、ふたりの間には息子さんが1人誕生しています。仕事と家庭の両立を続けるヨンアさんの姿は、同世代の女性たちからも多くの共感を集めていました。

しかし数年後、価値観や生活の変化からすれ違いが生じ、最終的には離婚を選択。ヨンアさんは自身のブログで「じっくり話し合って決めた結論」とファンに向けて前向きな気持ちを伝え、「これからも新しい人生を歩んでいきたい」とコメントしています。

離婚理由の詳細は明かされていませんが、仕事と子育てをしながら強く明るく生きるヨンアさんの姿は、今も多くの人の応援を集めています。

ヨンアとの息子は2人いる?子どもは何人?


引用元:Instagram(@youn1029)

モデルや女優として活躍するヨンアさんと実業家の芝幸太郎さん。ネットでは「子どもが2人いる?」という噂も見かけますが、実際には2人の間に生まれた息子さんは1人です。

ヨンアさんと芝幸太郎さんの息子さんは、2016年12月13日生まれで、2024年6月現在7歳。名前は公開されていませんが、ヨンアさんはInstagramなどで「cocoくん」と愛称で呼び、成長ぶりや日常のエピソードをたびたび発信しています。明るくてかわいらしい笑顔が特徴で、ファンの間でも「ヨンアさんにそっくり!」と話題です。

また、ヨンアさんのInstagramには、**茶色のトイプードル「チョコちゃん」**もよく登場します。cocoくんとチョコちゃんが一緒に遊ぶ様子や、家族でのお出かけ写真はとても微笑ましく、ペットも大切な家族の一員であることが伝わってきます。

「息子が2人?」という噂が出た理由には、ネットのまとめ記事やSNSでの誤った情報が拡散したことが関係しています。

さらに、息子のcocoくん以外のお子さんの写真やチョコちゃんとcocoくんの“仲良し2ショット”が多く見られることも、一部で“2人兄弟?”と勘違いされる要因になったのかもしれません。しかし、公表されているのはヨンアさんと芝幸太郎さんの子どもは息子1人であるということ。

ヨンアさんはテレビ番組などで、「子どもが生まれてから生活や夫婦関係が大きく変わった」と率直に語っています。出産後は子育てを最優先する生活となり、夫婦の間で価値観や過ごし方に違いが生まれたことも正直に明かしていました。

結果として、二人は約7年後に離婚という選択をしていますが、現在もヨンアさんはcocoくん、そして愛犬のチョコちゃんとともに、明るく前向きな日々を送っています。




再婚だったのは元妻・ヨンア!相手は誰だったのか?


引用元:Suponichi Annex

芝幸太郎さんに前妻はいません。ヨンアさんとの結婚が初婚です。

ふたりが結婚したのは2014年2014年9月。翌月10月4日に結婚式を挙げました。当時、芝幸太郎さんは40歳(誕生日後は41歳)、ヨンアさんは28歳(誕生日後は29歳)で、年齢差は約12歳あることも話題となりました。

息子さんは2016年12月に誕生し、おふたりの間にお子さんは1人だけです。


引用元:X(@nikkansports)

ヨンアさんが最初に結婚したのは、2009年4月25日。まだ24歳だったヨンアさんは、韓国の大手食品メーカー『農心(ノンシン)』日本法人の社長、キム・デハさんと韓国で結婚式を挙げました。キム・デハさんは、“辛ラーメン”でおなじみの実業家。韓国と日本を拠点に大きなビジネスを展開していたこともあり、二人の結婚は両国で大きく報じられました。

しかし、仕事の拠点やライフスタイルの違いから、次第にすれ違いが生まれます。ヨンアさんはモデルとして日本で活動の幅を広げる一方、キム・デハさんは経営者として日韓を行き来する多忙な日々。特別な日は一緒に過ごそうと努力していたそうですが、やがて距離が生まれてしまったようです。

2013年6月5日、4年の結婚生活にピリオドを打ち、離婚を発表。ヨンアさんは公式ブログで「これまでの日々は感謝でいっぱい」とコメントし、円満な別れだったことをファンに伝えました。

その後、しばらくしてからヨンアさんは、友人を通じて芝幸太郎さんと出会います。
AKB48のプロデューサーとしても知られる芝幸太郎さんとヨンアさんは、約1年間の交際を経て、2014年9月に結婚。芝幸太郎さんは当時40歳、ヨンアさんは28歳でした。10月4日には結婚式も行われ、モデル・実業家カップルとして再び大きな注目を集めました。

現在は何をしているのか

AKB48の立ち上げで知られる芝幸太郎さんは、現在も実業家として幅広く活躍中です。

芝幸太郎さんは、オフィスフォーティエイト(office48)と、飲食&ライフスタイル事業を展開する株式会社グラッシーズの代表取締役社長を務めています。

グラッシーズが手掛ける「イマカツ」は、とんかつ・もつ鍋などが名物の人気店で、都内だけでなく海外にも店舗を展開。もうひとつのブランド「belta salone」は、イタリア語で“美しい空間”の名の通り、パーティースペースやゴルフショップを備えた複合施設で、上質な“体験”を提供しています。

2023年12月、南青山・骨董通りに「松葉屋茶寮・方舟GALLERY」をオープン。

ここでは、盆栽の美しさと茶・菓子の時間を通して、“五感を研ぎ澄ます体験”や日本文化の新しい形を発信しています。グラッシーズの公式Instagramにもたびたび登場しており、「不易流行」をコンセプトにした新拠点として注目されています。

プロフィールや実績

  • 1973年11月8日生まれ、高知県出身。高知商業高校卒業。

  • 高校卒業後は半導体工場、商工ファンドを経て、22歳で支店長に抜擢。

  • 2004年にoffice48を設立。AKB48の初期プロジェクトや劇場運営にも関与。

  • 2007年、グラッシーズ設立。飲食・エンタメ・空間デザインなど多角的に事業を拡大。

  • 森林保全「僕と地球を繋ぐ森」プロジェクトや高知県観光特使など、地域・環境活動にも参加。

現在の活動について

最近は芸能ゴシップやテレビでの露出は控えめですが、「飲食・ライフスタイル・文化発信」の分野で新しい事業に次々と挑戦しています。

SNSやメディアで本人が積極的に情報発信することは少ないものの、グラッシーズの公式サイトやInstagramには、最新の活動がアップされています。

派手な表舞台にはあまり姿を見せませんが、芝幸太郎さんは今も多方面で“動き続ける実業家”。「AKB48」「イマカツ」「松葉屋茶寮」…新しい挑戦はまだまだ続きそうです。




芝幸太郎 前妻・ヨンアの話だけでなく、職歴が怪しいという噂を調査!?


引用元:日刊スゴい人

芝幸太郎さんといえば、AKB48のプロデューサーや数々の飲食・ITビジネスで名を馳せる一方、ネットや週刊誌では“半グレ疑惑”や“ガーシーとの関係”“怪しい経歴”など、ちょっと気になる噂もささやかれています。

ここからは、そんな芝さんの過去や職歴、巷で話題になった疑惑や噂についても、しっかり深掘りしていきます。

「半グレ」と言われるのはなぜ?

芝幸太郎さんが「半グレ」と噂される理由は、決して単なるレッテル貼りだけではありません。

実際、芝さんが急成長した舞台は“商工ファンド(旧SFCG)”というノンバンク会社。当時は「強引な取り立て」や「法的ギリギリの営業」で業界でもかなり悪名が高く、世間的に“グレー”どころか“ブラック”とさえ語られる企業でした。

芝さんはこの商工ファンドに新卒で入り、地方支店から渋谷支店長に24歳でスピード出世。数字の世界で頭角を現し、「誰よりも結果を出したい」「支店長になりたい」と貪欲に働いていたというのは、芝さん本人のインタビューでも語られています。

高知県の田舎の小さな町らか上京し、成功を夢見て、“誰よりも稼ぐ・這い上がる”という強い野心があったのは事実です。

また、20代のうちからフェラーリなど高級外車を所有し、都心の高級マンション暮らしこの派手な生活ぶりも、「どんなお金の稼ぎ方をしているのか?」と世間が怪しむ一因に。

商工ファンド自体が“半グレ集団”とまで言われていた時代、そこでトップクラスの成績を残したという経歴が、「やり手」「ダークな世界も知っていそう」とイメージされやすい理由です。

本人は“人を恨まず、感謝の心で”“どんな裏切りも自分の人生の糧に”と話していますが、実際はかなり修羅場もくぐり抜け、泥臭い現場も経験してきたのではないでしょうか。

ガーシーとはどんな関わりがあった?

実際にガーシー(東谷義和)さんのYouTubeやSNS配信で、芝幸太郎さんの名前が出たことは何度かあります。

内容は、AKB48の裏話や業界の人脈トークのなかで、「芝さんと飲みに行った」「知人として業界で有名だった」といった、“芸能界の顔役”としてのエピソードがほとんど。

ガーシーさんが「芝さん=犯罪」「反社」などと明言したことはありませんし、週刊誌や配信で名前が挙がったことで“なんとなく怪しい”というイメージだけがひとり歩きしているのが現状です。

実際には、違法行為や裏社会との深い関係が公に報じられたことはなく、派手な暮らしと業界内の広い人脈――それがネットで“半グレ”“怪しい”と書かれる最大の理由だとおもわれます。




年収はどのくらい?

芝幸太郎さんの年収については、かつてテレビ番組で本人が「30歳の時点で年収1億円」とTVで公言したことで注目を集めました。

この発言がきっかけとなり、都心の高級マンションに住み、フェラーリなど複数台の高級外車を所有していたエピソードは有名です。

特にAKB48の立ち上げ期から劇場運営や関連ビジネスのマネジメントに深く関わり、アイドルグループの大成功とともに“億超え社長”として世間から一目置かれる存在になりました。さらに、飲食事業「イマカツ」や複合空間「belta salone」、国内外の新規事業など、多方面で収益の柱を持っていることも年収の高さに拍車をかけています。

ただ、近年は本人が具体的な年収や収入源を公表することはなく、経営している会社も非上場のため、決算など数字の裏付けは公にはなっていません。

AKB48全盛期に比べると、グループ自体のビジネス規模や版権収入のピークはやや落ち着いているという声もありますが、それでも飲食やエンタメ、ライフスタイル事業を通じて安定した収益基盤を維持していると見られています。

また、最近では南青山の「松葉屋茶寮・方舟GALLERY」といった新たな日本文化発信の事業にも積極的に取り組んでおり、都内や海外での新店舗オープンやプロデュース活動が続いていることから、現在も“やり手のビジネスオーナー”として高い収入と資産を維持しているのは間違いなさそうです。

ネットや週刊誌では「今も億単位の収入があるのでは?」といった憶測も根強くありますが、豪快な成功エピソードから現在の多角的な事業展開まで、芝幸太郎さんの収入はずっと注目を集める存在になっています。

元妻ヨンアのインスタに出なくなったワケ


引用元:Instagram(@youn1029)

2021年ごろまで、ヨンアさんのインスタグラムやSNSには、芝幸太郎さんと息子さんとの3ショットや、家族で過ごす何気ない日常の写真が投稿されていました。フォロワーの間でも「おしゃれな家族」「理想の夫婦」として親しまれ、芝さんの姿を楽しみにしていた方も多かったはずです。

しかし、それ以降は夫婦や家族3人での投稿がほとんど見られなくなり、「あれ?」と感じていた人も多いのではないでしょうか。そして2023年秋、ヨンアさんが正式に離婚を発表し、「やっぱり…」と納得した方も少なくないはずです。

ただ、離婚後もヨンアさんと芝幸太郎さんの“家族としての関わり”が完全になくなったわけではありません。

実際、2025年1月16日公開のYouTube動画「ヨンアTV」では、「パパと息子と久しぶりにおでかけに行きました♪」と、家族3人で出かける様子が明るく映し出されていましたファンからは「久しぶりに芝さんの姿が見られて嬉しい」「家族の時間を大切にしているのが伝わってくる」といったコメントも多く寄せられています。

このように、離婚を経ても“親としての交流”は続いていることがうかがえますが、普段のインスタグラムは息子さんや愛犬チョコちゃん、ファッションや友人との時間が中心。2021年以降は夫婦ショットや3ショットの投稿がほとんどなくなり、家族としての距離感やライフスタイルの変化が自然と表れています。

ヨンアさんは今もSNSやYouTubeを通じて、息子さんとの日常や自分らしいライフスタイルを発信し続けており、「夫婦の距離感」や「新しい家族のカタチ」が感じられる投稿が多くなっています。

まとめ~芝幸太郎の前妻・ヨンアとの関係や現在の職業などについて

  • 芝幸太郎は1973年生まれの実業家でAKB48の立ち上げに関わった

  • ヨンアとは初婚であり、前妻といわれるのは誤解である

  • 元妻ヨンアは1985年生まれの韓国人モデルで2014年に芝と再婚した

  • 2009年にヨンアは農心ジャパン社長キム・デハと結婚し2013年に離婚した

  • 芝幸太郎とヨンアは共通の友人を通じて知り合い1年ほどの交際を経て結婚した

  • 息子は2016年12月13日に誕生し2024年現在7歳で「cocoくん」と呼ばれている

  • ヨンアのインスタやYouTubeには息子や愛犬チョコちゃんがよく登場している

  • 2021年までは家族3ショットが投稿されていたが2023年の離婚後はなくなった

  • 2025年1月16日公開の「ヨンアTV」ではパパとの久しぶりのおでかけ動画が配信された

  • 芝幸太郎は商工ファンド出身で若くして支店長に昇進した実績がある

  • AKB48関連事業を手掛けoffice48を立ち上げた

  • 飲食ブランド「イマカツ」や複合施設「belta salone」を展開する株式会社グラッシーズの代表である

  • 2023年12月には南青山に「松葉屋茶寮・方舟GALLERY」をオープンした

  • 過去にテレビで「30歳で年収1億円」と語りフェラーリを所有していた

  • ガーシーの名前が出たことや派手な暮らしぶりから半グレ説も取り沙汰された

今ではそれぞれ別々の道を歩んでいる芝幸太郎さんとヨンアさんですが、家族としてのつながりや、それぞれの新しいチャレンジも続いているようです。これからも二人の動向や日常には、注目が集まりそうですね。

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