有本香さんの若い頃はどんな雰囲気だったのか、昔の画像やプライベート、結婚や夫のことなど、気になる情報をまとめて紹介します。
年収や整形の噂、家族や父親とのエピソード、そして飯山陽さんや小林よしのりさん、河村たかしさんとの関係性まで、有本香さんにまつわる話題を幅広くチェック。
SNSで見かける評判や「嫌い」と言われる理由、娘の有無や夫とのエピソードも解説しています。
気になることがあれば、ぜひ気軽に読み進めてみてくださいね。
有本香の若い頃から美人だった!夫や家族について
有本香さんといえば、最近は日本保守党の事務総長や、保守系ジャーナリストとしての発信で多くの注目を集めていますが、「若い頃はどんな雰囲気だったの?」「家族やプライベートは?」と気になる方も多いはずです。
この記事では、有本香さんが若い頃から“美人”と評判だった理由や、実際の画像やエピソードをもとに、その魅力に迫ります。また、長年寄り添ってきたパートナーやご家族、ご両親との思い出まで、本人のSNSやインタビューを参考にわかりやすくまとめています。
「夫(家人)」と呼ばれるパートナーとの関係や、娘がいない理由、父親から受けた影響など、プライベートな部分も交えて、有本香さんの素顔をやさしく解説します。
検索から来た方も、この記事で“知られざる有本香さんの一面”にきっと出会えるはずです。
若い頃の画像を紹介!昔から美人だった
有本香さんといえば、最近では日本保守党の顔のひとりとして、インターネットや選挙関連のニュースで名前を見かける機会が増えました。
とくに選挙のたびにSNSやネットニュースで情報を発信していることから、「見たことある」と感じる方も多いはずです。
20代の時の有本さんのお写真です。スリムでキレイですね~!
こちらの画像は、ご本人のInstagramに写真を投稿されています。痩せすぎで別人とコメントされています。
30代の編集者時代のお写真です!
若い頃から目鼻立ちの整った華やかなお顔立ちと、柔らかく優しい表情が印象的です。時代が進み、ネットやYouTube、SNSでの発信が増えるにつれ、大人の女性としての知的で凛とした雰囲気がより強くなっていったのが分かります。
こちらのお写真は2020年の投稿で、20年以上前のペテルブルグのエルミタージュ美術館の中とのこと。年齢は30代後半くらいでしょうか?
あいかわらず、お美しいですね!
こちらは40代の頃のお写真でが、とてもおキレイです。
ネットやSNSでも、「昔も今も変わらず美しい」「若い頃のかわいさと、今のかっこよさ、どちらも素敵」といった感想が多く見られます。本人も、年齢を重ねるごとに内面や考え方が成長し、それが表情や佇まいにも出てきたと語っています。
また、有本香さんはテレビにはあまり出演しませんが、その分、YouTubeやネット番組、雑誌の連載など、自分の言葉で直接情報発信をするスタイルを大切にしています。
このため、画像の雰囲気も、どこか自然体で肩肘張らない印象を持つ人が多いようです。
選挙のたびに話題になる人物だからこそ、今後もその写真やイメージに注目が集まりそうです。
結婚して夫はいるの?旦那ではなく家人と呼ぶパートナーの存在について
有本香さんは、長年にわたりジャーナリストとして活躍し、最近では日本保守党の事務総長も務めています。
X(旧Twitter)では、約2年間休みなく働いてきたこと、そして体調を整えるために2025年の夏は少し休みを取り、参院選後は保守党の実務から距離を置いて「元々の本業」にも力を入れると発信しています。
プライベートについてはあまり多くを語らないスタイルで、結婚についても公表した事実はありません。Xなどでも「夫」や「旦那」といった表現は使われず、「家人(かじん)」という呼び方でパートナーについての話題が度々登場。
有本香さんは、結婚制度や籍にこだわる必要は感じていないという考え方をSNSで発信しており、事実婚やパートナーシップという形で25年以上「家人」との信頼関係を築いてきた様子がうかがえます。
家人については、ご本人のXでたびたびエピソードが語られています。たとえば、仕事や人生の大きな決断に悩んだとき「家人」のアドバイスで気持ちが変わったことや、ご両親を続けて亡くしたときにも家人が精神的な支えになってくれたことなど、日々の暮らしのなかで家人が大きな存在であることが伝わってきます。
家人の職業は「民間のサラリーマン経営者」であることをSNSで明かしています。ご本人は「エリートではない」としていますが、仕事や人生の重要な場面でしっかり意見を交わせる頼れるパートナーであることが伝わります。
また、左手薬指の指輪については「母や伯母の形見」とSNSで説明されており、結婚指輪や婚約指輪ではありません。形式や肩書きにとらわれず、信頼と愛情を大切にするスタイルが感じられます。
このように、有本香さんと「家人」と呼ばれるパートナーは、形式にとらわれず長年にわたりお互いを支え合っている現代的なカップルです。
現在の有本香さんの旦那(家人)との関係や結婚観、プライベートについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉有本香の旦那は誰?結婚していない理由や家人との関係・年収も徹底解説
娘がいない理由とは?
有本香さんは、ご自身のX(旧Twitter)で「うちは娘がいないのでそろそろどうにかせんと。」と発信しています。この投稿は、成人式の時に母親が特別に誂えてくれた振袖について語った内容で、「これだけ鮮やかな総絞りは珍しいと、母が気に入って買ったもの」と、振袖に込められた家族の思い出や母親とのつながりをやさしく振り返っています。
実際、この振袖を20代の頃に数回しか着る機会がなかったこと、そして「うちは娘がいないので」と続けていることから、ご本人が娘はいないことを明確に発信していることがわかります。
このように、ご自身の大切な振袖を「娘に譲る」という選択肢がないことを、少し寂しさも交えながら伝えているのが印象的です。家族や思い出をとても大切にしている有本香さんらしい、心あたたまるエピソードでもあります。
一方で、息子や他の子供がいるかどうかについては、本人から公表された事実はなく、ネット上でもはっきりした情報は見つかっていませんが、お子さんがいらっしゃらないのではないでしょうか。
このように、「娘がいない理由」について特別な説明はありませんが、「うちは娘がいない」というご本人の発信が事実です。
振袖の思い出とともに、家族や人生を大切に歩む有本香さんの温かい人柄が伝わってきますね。
父親はどんな人?家族構成について
有本香さんは、ご自身のSNSやインタビューなどで父親について時折ふれています。生まれは奈良県、幼少期は静岡県伊豆で過ごし、父・母・弟とともに育ったそうです。
父親は事業を営んでいて、とても豪快で明るい性格だったとのこと。
お金の使い方も大胆で、家庭内では「細かいことにこだわらず、やると決めたことは大きく進めるタイプ」だったと語られています。
このような父親の影響で、有本香さん自身も「物事を大きく考える」「前向きに挑戦する」という姿勢が身についたそうです。
たとえば、ジャーナリストや編集プロダクションの代表、日本保守党の事務総長といったさまざまな役割を引き受けてきた背景には、「小さなことにとらわれず、自分のやりたいことにチャレンジする」という父親譲りの考え方が根付いていることがうかがえます。
また、家族や周囲の人との絆を大切にする姿勢や、困難に直面したときに「前向きに受け止める」メンタリティも、父親から受け継いだ影響の一つだと言えるでしょう。
父親はすでに他界されていますが、その存在や教えは今も有本香さんの人生に大きな影響を与え続けているようです。
若い頃はどんな仕事をしていた?アジア問題に精通した理由
有本香さんは、東京外国語大学でヒンディー語を学んだあと、旅行雑誌の編集部で働き始め、編集や企画の現場で経験を積み、編集長としても活躍しました。
取材では日本全国だけでなく、アジアの国々にも何度も足を運び、現場の空気を自分の目で確かめてきました。
こうした現場経験が、「中国やインド、ウイグル、チベット」など国際問題に強い理由の一つです。
実際、有本香さんはX(旧Twitter)で
「舛添さんより相当回数多く中国には参りましたけれど、中国が脅威であるという認識はむしろ深まる一方でした。」と投稿しています。
この発信からも、知識やネット情報だけでなく、現地でのリアルな経験や実感を大事にしていることが伝わります。
編集長を務めた後、上場企業で広報の仕事も経験し、独立して編集プロダクション(自分の会社)を立ち上げるなど、若い頃から「現場主義」「自分で見て感じる」スタイルを貫いてきました。
こうした積み重ねが、今のジャーナリストとしての信頼や発信力につながっているのです。
年収はどれくらい?仕事や収入について
有本香さんの年収は、公式には発表されていません。ただし、これまでの仕事の幅や活動内容から、どのくらいの収入なのか気になる方も多いですよね。
有本香さんは、ジャーナリストとして記事を書いたり、本を出したり、テレビやネット番組にも出演しています。また、日本保守党の事務総長としても知られていますし、講演会やイベントにも呼ばれることが多い方です。こうした仕事は、お給料が毎月決まっているサラリーマンとは違い、仕事をした分だけ収入になるスタイルです。
ネット上では、「これだけ本を出していて、メディアにも出ているなら、ふつうの会社員よりは多いはず」という声もよく見かけます。
ジャーナリストや作家の方で、書籍や講演、テレビ出演など幅広く活動している人の場合、だいたい年に500万円から1,000万円くらいの人が多いそうです。もちろん、これはあくまで参考の話で、人によって金額は大きく違います。
有本香さんの場合も、原稿料や印税、イベント出演料などいろいろな収入がありますが、忙しい年やそうでない年によって収入が増えたり減ったりすることも珍しくありません。
はっきりと「いくら」とは分かりませんが、いろいろな仕事をこなしていることを考えると、ふつうのOLさんやサラリーマンよりは多いのではないでしょうか。
有本香の若い頃にまつわる気になる人間関係や評判まとめ
有本香さんのプライベートや家族との関係を知ることで、どんな人柄なのかが伝わってきたのではないでしょうか。
ここからは、若い頃にどんな仕事をしてきたのか、アジアの国々とどう関わってきたのか、
そして仕事や年収、社会での評判、人間関係や“うわさ”についても、詳しくご紹介します。
有本香さんのキャリアの歩みや、長年の現場経験がどのように今につながっているのか――
また、周囲の評価や話題になりやすい人物関係についても、調査しました。
「どんな仕事ぶり?」「実際の評判は?」と気になっている方も、ぜひ参考にしてみてください。
どんな評判がある?良い声・悪い声
有本香さんは、ジャーナリストとして長年にわたりさまざまな発信を続けてきたこともあり、ネット上ではいろいろな評判があります。
良い声
まず、多くの読者やファンからは
「言葉がはっきりしていて、わかりやすい」
「取材力や現場経験がすごい」
「SNSやYouTubeでの発信が親しみやすくて好き」
「女性でここまでしっかり意見を発信できる人は珍しい」
といった前向きな意見が目立ちます。
特に、本人が現地に何度も足を運んで取材していることや、難しい社会問題もやさしい言葉で説明してくれることに共感の声が集まっています。
また、「見た目が美人でかっこいい」「和服が似合う」など、外見や雰囲気に関するポジティブな意見もよく見られます。
悪い声・批判
一方で、政治的な発言や、保守的な立場をはっきり表現することで、批判や反発の声が上がることも少なくありません。
「言葉が強すぎる」「意見が一方的に感じる」
「保守色が強いので合わないと感じる」
「番組やSNSで相手に対して厳しい」
といった声も一定数あります。
また、影響力が大きい分、意見が合わない人(特にリベラル系の方など)からは「苦手」「嫌い」というコメントが寄せられることもあります。
こうした声は、とくにネットの匿名掲示板やSNS上で見かけることが多いです。
「苦手」と言われる理由について
有本香さんが「苦手」と言われる理由はいくつかあります。
まず一つ目は、発言がはっきりしていて、自分の意見を曲げない姿勢です。
この強い個性が「信頼できる」「カッコいい」と評価される一方で、「自分と考え方が違うから苦手」と思われてしまうこともあります。
また、保守的な立場でニュースや社会問題について発信することが多いため、
政治的に反対の立場の人からは「合わない」「厳しい」と受け止められがちです。
さらに、番組やSNSでの言い回しがストレートなので、「口調がきつい」「冷たい」と感じる人もいるようです。
ただし、実際の対談や動画ではユーモアもあり、リラックスした雰囲気で話すことも多いので、
「思ったより優しい印象だった」という声もあります。
ネットやSNSでは、どうしても賛否がはっきり分かれる存在ですが、それだけ注目され、影響力が大きい人物だとも言えます。
整形の噂は本当?
有本香さんは、美人で若々しい見た目から「整形しているのでは?」という噂が広がることもありますが、ご本人は「整形はしていない」ときっぱり否定しています。
また、有本香さんは1962年生まれで、現在は60代ですが、若い頃の写真と比べても大きな変化がなく、年齢を重ねても自然な美しさを保っています。
この点についても、「昔から顔立ちがほとんど変わらない」「年齢を感じさせない美しさ」といった声がネットやSNSで多く見られます。
美しさの理由については、ご本人も日々のスキンケア(日焼け止めを毎日塗ること)や、健康に気を遣うこと、そして年齢を重ねるごとに内面が磨かれることが大きいと語っています。
実際に整形の根拠となる証拠や、本人が認めたこともありません。
このように、「整形の噂」は有名人にありがちな憶測にすぎず、実際は本人が否定しているだけでなく、自然な美しさや日々の努力によるものだと言えるではないでしょうか。
飯山陽さんと仲違いした原因は?
有本香さんと飯山陽さん(イスラム思想研究家)は、かつて同じ番組やSNSなどで保守系の論客として一緒に活動していた時期がありました。そのため「仲が良い」という印象を持っていた人も多いようです。
しかし2024年ごろから、ネット上で「2人が仲違いしたのでは?」という噂が流れはじめました。きっかけは、日本保守党の立ち上げや党内での方針・立場の違い、東京15区補欠選挙をめぐる活動方針などが関係していると言われています。
ただし、飯山陽さんご本人がSNSで「私は有本さんと決裂したという認識はありません」と明言していることから、はっきりした「不仲」や「絶縁」というよりも、
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それぞれの活動分野や役割の違い
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党や社会問題に対するスタンスの変化
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ネットでの誤解や憶測
などによって距離ができた、と考えるのが自然です。
また、どちらも影響力が大きくファンも多いため、SNSやネット掲示板で話が広がりやすかった面もあるようです。
まとめると、「仲違いした」という決定的な証拠はなく、一時的なすれ違いや役割の違いから生まれた距離感が、ネットで誇張されてしまった可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
小林よしのりさんとの関係性について
有本香さんと小林よしのりさんは、かつて保守系の社会問題や政治テーマで共演し、2011年には共著『はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟』も出版しています。
当時は、社会や国際問題への関心や問題意識を共有し、互いの論理性や発信力を認め合いながら、建設的な議論を重ねてきました。
しかし東日本大震災をきっかけに、小林さんの政治的立場が大きく変化します。有本さんご自身も、2019年3月11日のX(旧Twitter)でこのように語っています。
この発言からも分かる通り、二人の間には徐々に意見や立場の隔たりが生まれていきました。
特に、原発や皇統、安倍元首相への評価といった根本的なテーマで考え方が大きく分かれるようになり、それぞれが自分の信念を守りながら活動するようになります。
SNSなどでの議論もありましたが、感情的な対立や個人攻撃には至らず、むしろお互いを知的にリスペクトしながらも、距離を置くという大人の対応が続いています。
今では、以前のような協力関係や共著の出版は見られなくなりました。ファンの間でも「実質的に仲たがいした」と受け止める声が多く、現在はそれぞれ独自の道を歩む存在となっています。しかし、こうした変化も、お互いに強い信念と責任を持つ論客同士だからこそ起こり得たものだと言えるでしょう。
河村たかしさんとの現在の仲は?
日本保守党の結党当初、有本香さんと河村たかしさんは、百田尚樹さんとともに党の中心メンバーとして、力を合わせて活動していました。3人が並んで街頭演説に立つ姿は、多くの人に「仲間」として強い印象を残したと思います。
しかし2025年の参議院選挙が近づくと、河村さんの公設秘書が「減税日本」から愛知選挙区に立候補し、日本保守党は“公認”ではなく“推薦”という形で応援することになりました。この背景には、党としての候補者の立て方や、選挙戦略の違いがあったようです。
さらに、参院選の期間中には「河村さんと百田さんの考え方にズレがある」といった報道やネット上の噂も増えました。具体的には、「党を拡大したい河村さん」と、「政策をしっかり合わせたい百田さん」の間で意見の食い違いがあったとされています。
こうした違いが表面化したことで、以前のような密接な協力関係から、今はお互いの活動に少し距離ができているようです。
ただし、どちらかが公に「絶縁した」「対立している」と発言したことはなく、河村さん自身も「夜明け前が一番暗い。見とってちょーよ」と前向きなコメントを出しています。
今後の展開次第では、また協力関係に戻る可能性もありますし、関係が大きく変化したわけではありません。
今はそれぞれの立場や役割の違いが出てきている、というのが現状だといえます。
有本香の若い頃のまとめ
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有本香は1962年生まれで奈良県出身
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若い頃から目鼻立ちが整った美人として評判が高い
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編集者時代は清潔感あるショートカットが特徴的
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Instagramには30代当時の写真を公開している
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テレビよりネットや雑誌を中心に発信してきた
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家族構成は父・母・弟の4人家族で育った
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父親は事業家で豪快な性格だった
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家族との思い出や振袖のエピソードを大切にしている
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結婚制度にこだわらずパートナーを「家人」と呼ぶ
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「家人」は民間のサラリーマン経営者で25年以上支え合ってきた
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娘がいないことをSNSで明かしている
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若い頃からアジア各国を取材し国際問題に精通
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ジャーナリスト・編集プロダクション代表・日本保守党事務総長として活躍
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年収は公表されていないが多方面から収入がある
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外見の変化は少なく本人が整形を否定している
有本香さんの若い頃から現在までを振り返ると、外見の美しさだけでなく、家族やパートナーとの深い絆、現場主義で培った経験や信念の強さなど、たくさんの魅力が見えてきます。
時代の変化の中でも、自分らしく仕事もプライベートも大切にしながら前向きに歩み続けてきた姿は、多くの女性の共感を集めている理由のひとつです。
これからもその自然体で知的な魅力、そして人を惹きつける発信力に注目が集まりそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。