有本香の旦那は誰?結婚していない理由や家人との関係・年収も徹底解説

有本香さんの旦那やパートナー「家人」との関係、事実婚の理由や結婚観について詳しくまとめました。

有本香さんの結婚や年収、子供(息子)の噂や旦那の職業、家族構成、指輪の真相、そしてSNSやYouTubeで話題になったエピソードも解説しています。

また、小林よしのりさんとの共著や現在の関係、飯山陽さんとの日本保守党をめぐる騒動、かわいいと評される所作や装い、若い頃の編集長時代や参院選での活動、弟との家族エピソードなど、さまざまな角度から有本香さんの人物像に迫ります。

旦那(家人)の職業や生活スタイル、なぜ結婚にこだわらないのかという独自の結婚観についても紹介していますので、気になる方はぜひ最後までお読みください。

有本香の旦那の真相は?事実婚のパートナー「家人」はどんな人?


引用元:X(@arimoto_kaori)

有本香さんは、家人とのパートナーシップや結婚観について、これまでさまざまな場面で自身の考えや体験を語ってきました。

家人との暮らしや家族構成、子どもや兄弟に関するエピソードについても詳しく見ていきましょう。

結婚はしている?パートナーの「家人」との関係は?

有本香さんが結婚しているのか、そして「家人」と呼ぶパートナーとの関係はどんなものなのか、多くの方が気になっています。

テレビやネット、SNSで有本香さんを見かけて、「あれ、指輪をしているけど結婚してるのかな?」「家人って夫なの?」と感じたことがある方も多いでしょう。

まず、結婚しているかについてですが、有本香さんは自分から「私は結婚しています」と公表したことはありません。

法的な意味での結婚(役所に届けを出して夫婦になること)はしていないと考えられます。その理由は、本人がSNSやインタビューで「結婚制度は意味がわからない」とはっきり話しているからです。

この言葉には、「世間の“普通の結婚”という形にこだわらず、自分たちに合ったパートナーシップを選びたい」という思いがこもっているように感じられます。

とはいえ、有本香さんには「家人」と呼ぶ特別な存在がいます。この家人とは、一緒に暮らしているパートナーのことを指します。いわゆる“事実婚”という形で、結婚という手続きをしなくても夫婦のように日々をともにしているのです。SNSやYouTubeなどで家人との日常について語ることも多く、例えば「家人のアドバイスで仕事を続けることにした」「家人がそばにいてくれて支えになった」といったエピソードがたくさんあります。

2019年ごろから、家人についての発信が増えているため、この時期から同居を始めたのではないかと推測されています。それ以前にも長い付き合いがあり、25年以上の信頼関係を築いてきたようです。有本香さんが大切な家族を相次いで亡くした時期にも、家人の存在が大きな支えになっていたと語っています。

気になる「家人はどんな人?」という点については、性別は男性であることがSNSの発言やエピソードからうかがえますが、本名や年齢、職業などは一切明かされていません。有本香さんは、あえて夫や妻という言葉を使わずに「家人」と呼んでいる理由については、伝統的な呼び方にとらわれず、自分たちらしい生き方を大切にしているからなのかもしれません。

また、テレビやYouTubeで左手薬指に指輪をつけている姿を見て「結婚してるの?」と思った方もいると思います。しかし、その指輪はお母さんや伯母さんの形見であり、婚約指輪や結婚指輪ではないと本人が語っています。

家人との関係について、日常生活の中で楽しく会話したり、時にはお互いにアドバイスを送り合う様子もSNSやYouTubeでたびたび話題になっています。家人は有本香さんの考えや生き方を深く理解し、支えている存在。仕事や人生の大事な場面でいつもそばにいてくれるパートナーです。

「法律婚」という枠にはこだわらず、互いを信頼し合い、自由で自然体の関係を大切にしている。それが有本香さんと家人の絆だと言えます。自分にとって本当に大切な人と、どんな形でつながるかは人それぞれ。そんな新しい家族のかたちを、身近に感じさせてくれる存在です。

旦那の職業は?「民間のサラリーマン経営者」って本当?

有本香さんのパートナー、つまり家人の職業については、はっきりとした公表はありません。しかし、いくつかのヒントがSNSの投稿やインタビューなどで語られてきました。

まず、家人は「民間のサラリーマン経営者」だと有本香さん自身がSNSでコメントしたことがあります。これは、「一般企業で働きながら経営の仕事をしている人」という意味です。たとえば、会社の社長や取締役、あるいは中小企業で経営に関わる立場にある人などがイメージしやすいでしょう。

「サラリーマン経営者」といっても、どんな仕事をしているかまではわかりませんが、会社員と経営者の両方の顔を持っている人という印象です。有本香さんと家人は、お互いに「エリートではない」と語っていますが、それでも日々の会話の中で社会や経済、人生について深く話し合える関係だそうです。SNSでは、家人から受けたアドバイスや人生の岐路でのサポートがたびたび紹介されています。

たとえば、有本香さんが会社勤めをしていた11年目に「辞めようかな」と悩んだ時、家人が「今は辞めない方がいい」と声をかけてくれたエピソードもありました。仕事のことで迷った時も、家人はしっかりと意見を伝えてくれる、そんな存在のようです。このような話から、会社のマネジメントや経営について実体験がある人ではないかと想像できます。

家人がどんな会社で働いているのか、業界や規模、社名などの情報は一切明かされていません。また、メディアやSNSに顔や名前が出てくることもありません。家人はあくまで一般の方であり、プライベートを大切にしていることが伝わってきます。

SNSやYouTubeライブ配信などで、まれに男性がカメラに映ることがあり、それを「もしかして家人?」と推測する声も出ています。しかし、本人が具体的な職場や仕事の内容を語らないのは、パートナーのプライバシーを守るためでしょう。

家人の特徴をまとめると、次のようになります。

ポイント 内容
仕事の立場 一般企業の経営層または管理職(サラリーマン経営者)
業種や会社名 非公開
世間的なイメージ 派手なエリートではなく、堅実で物静かなタイプ
有本香さんとの関係 長年のパートナーで、人生の節目にしっかりサポートしてくれる人

ふだんは会社でしっかり働き、家では有本香さんの活躍をあたたかく見守り、ときには頼れる相談相手にもなっている、そんな印象が感じられます。

世の中には「芸能人のパートナーは有名人」というイメージがありますが、有本香さんの場合は、まさに“普通の会社で働く経営層”というところが親しみやすいポイントです。家庭でも仕事でも、自立した大人同士の関係を築いていることがわかります。

「民間のサラリーマン経営者」という言葉には、堅実さや生活感のリアルさが感じられ、同じような立場の読者にも共感しやすいでしょう。パートナーがどんな人か気になるのは当然ですが、こうした「見えない支え」があるからこそ、有本香さんは社会で思いきり活躍できているのかもしれません。

子供はいるのか?娘不在の発言とは?

有本香さんが子供、とくに娘がいるのかどうかは、多くの方が関心をもっているようです。

さまざまな噂がネットで流れていますが、実際にはご本人がX(旧Twitter)で「うちは娘がいないのでそろそろどうにかせんと」と投稿しており、娘がいないことをはっきりと明かしています。

引用元:X(@arimoto_kaori)

この投稿は、天気が良い日に振袖を虫干しした時のものでした。有本香さんは、その振袖が成人式のために母親が気に入って誂えてくれたもので、若い頃に数回しか着ていないとコメントしています。そして、「うちは娘がいないので」という一言が、振袖を今後どうしようかと悩む気持ちを表しています。この素直なつぶやきが、有本香さんに娘がいない何よりの証拠です。

また、有本香さんのSNSや配信で語られる家族の話題は、主にパートナーである家人やご両親のことが中心です。日常のエピソードや家族への思い出話を語る中でも、子供について話したことはほとんどありません。娘についてはもちろん、息子や他の家族構成についても具体的なエピソードはありません。実際、「振袖を譲る相手がいない」という悩みは、現代の家庭でもよくあるリアルな話題で、多くの女性から共感されるものです。

今後、家族について新しい情報が発信される可能性はありますが、少なくとも現時点での情報としては、娘を含めた子供はいないということが有力です。

和服や家族の思い出を大切にする有本香さんだからこそ、娘の存在が話題になることが多いですが、ご本人の言葉が一番の信頼できる情報です。今後も公式SNSなどの発信を見守っていきたいですね。

息子の噂は本当?配信の“映り込み”の真相

有本香さんについて「息子がいるのでは?」という噂がたびたびネットで話題になっています。そのきっかけは、YouTubeのライブ配信やSNS投稿で「家人」以外の男性がカメラに映り込むことがあるためです。これを見た視聴者の間で、「あの人は息子なのでは?」という憶測が広まりました。

実際に、有本香さんの自宅からのライブ配信で、男性が背景に映るシーンが何度かありました。そのたびに、年齢的に息子の可能性もあるのではないか、家族写真の一部ではないか、といったコメントがSNSでも投稿されています。

しかし、有本香さんご自身が息子の存在を語ったことはなく、パートナーの家人についても「長年のパートナー」「二人暮らし」と説明しているため、子供が一緒に住んでいる可能性は低いと考えられます。

配信で映る男性については、家人である場合や、配信サポートのスタッフ、親しい友人などのケースも考えられます。有本香さんの配信では、機材のセッティングやサポートのためにスタッフが同席することもあり、これが偶然カメラに映り込んでしまうこともあるようです。

また、「家人が実は息子なのでは」という説もありますが、年齢や過去の発言から見ても、その可能性は低いでしょう。有本香さんはパートナーについて「年齢が近い」「長い付き合いがある」と語っているため、息子というより同世代のパートナーであることがわかります。

このような噂が出る背景には、有本香さんがプライベートや家族の詳細をあまり語らないことがあり、ファンや視聴者が想像を膨らませやすい環境が影響しています。現時点で「息子がいる」とする決定的な証拠や本人の発言はなく、配信で見かける男性は家人やスタッフなど、さまざまな可能性があるといえます。

結婚観は?「結婚制度は意味がわからない」発言の真意

有本香さんは、結婚や家族のあり方について独自の考えを持っています。

本人はインタビューやSNSなどで「結婚制度は意味がわからない」と発言しており、この言葉が多くの注目を集めてきました。この発言の背景には、伝統的な結婚や社会のルールにとらわれず、自分らしい生き方を大切にしたいという思いがあります。

実際、有本香さんは長年パートナーとされる家人と共に暮らしながらも、法律婚(婚姻届を出して戸籍上の夫婦になること)にはこだわっていません。社会的には夫婦のような関係でありながら、形式に縛られずにお互いを支え合うスタイルを選んでいます。

この考え方には、現代の多様な家族のあり方やパートナーシップを尊重したい気持ちが反映されています。従来の「結婚して夫婦になるのが当たり前」という価値観に疑問を持ち、自分たちにとって心地よい関係を築くことこそ大切だと考えているのでしょう。

また、「結婚制度は意味がわからない」という言葉には、男女平等や自由な生き方を求める現代の女性としての意識も感じられます。自分の意思を大切にし、社会のルールや固定観念にとらわれず、パートナーとの関係を自然体で続けていく。そんな柔軟で新しい家族のかたちを、有本香さんは実践しています。

弟はどんな人?実家と家族エピソードから知る

引用元:X(@arimoto_kaori)

有本香さんには弟が一人います。X(旧Twitter)でのやりとりやご本人の投稿から、弟さんが昔から個性的な感性を持っていたことがうかがえます。

たとえば、子供の頃からピンクや赤のシャツ、さらには赤い半ズボンを好んで着ていたというエピソードがあります。

一方、有本香さん自身は赤やピンクを身につけることはほとんどなく、小学生時代には女子のランドセルが赤色しか選べなかった時代に、唯一「濃紺」のランドセルを選んだと語っています。

こうした話から、ご両親が子供たちに自由な選択をさせていたことや、時代にとらわれない柔軟な考え方だったことがわかります。


引用元:X(@arimoto_kaori)

実際、SNSのやりとりでは、「今でいうジェンダーレス教育を半世紀先取りしていたのかもしれない」とユーモアを交えて振り返っているのが印象的です。これに対し、「男の子が赤い半ズボンを着るのは当時珍しかった」というフォロワーからのコメントも寄せられており、家族の中で自然に個性や自由な発想が育まれていた様子が伝わってきます。

また、弟さんは現在東京で暮らしているといわれています。職業や詳しい日常については公表されていませんが、実家の整理やご両親を見送る場面で協力し合うなど、今も兄弟でしっかりとしたつながりがあることが伺えます。

こうした家族エピソードからは、有本香さんと弟さんがそれぞれ自分らしく育ち、ご両親も「カタチ」にとらわれない柔軟な家庭環境を作っていたことが感じられます。

今もお互いを支え合い、大切な存在として交流が続いている家族関係が伝わってきます。




有本香の旦那について、年収や若い頃、気になる人物との関係も調査


引用元:Instagram(@arimotokaori)

有本香さんの活動や家族について見てきましたが、ここからはご自身のキャリアや経歴、また仕事や年収、トラブルなどの噂があった人物との関係など、より詳しいプロフィール情報もみていきましょう。

参院選では何を語った?日本保守党・事務総長として活動!

有本香さんは2025年参議院選挙で日本保守党の事務総長として立候補し、保守系の論客としてメディアや街頭演説で幅広く発信を行いました。

選挙期間中、有本さんが強く訴えたのは「日本の安全保障」と「現実を直視した経済政策」の重要性です。


引用元:Instagram(@arimotokaori)

特に街頭演説では、外国人観光客、とくに中国からの観光客の受け入れ拡大が日本の治安や雇用、さらには主権にも影響を及ぼしている点を指摘。

「観光立国の名のもとに経済効果ばかりを追い求めるのではなく、国民の安全と地域の暮らしを守ることが本当に大切」と語り、観光政策の見直しや外国人労働者問題、土地買収問題にも言及しました。こうした「現実主義」の姿勢は、都市部だけでなく地方でも共感を呼びました。

また、保守党の目指す方向性として、「日本人の生活・価値観を守るため、現場感覚を持った政策が必要」と何度も強調しています。教育や子育て、地方創生といった幅広いテーマについても、現場で困っている人の声に耳を傾け、その課題を国会でしっかりと議論するべきだとアピールしていました。

選挙後は、X(旧Twitter)などSNSでも「比例で2議席獲得」「議員5人以上で政党要件を満たした」ことへの感謝を綴り、支援者や全国の有権者に丁寧な言葉でお礼を伝えています。

落選後は「約2年休みなく働いたので、この夏は少し身体を休めて本業にも戻りたい」と投稿し、まずは健康と生活のリズムを整える意向を示しました。

参議院選挙を通して、有本香さんが特に大切にしたのは「自分たちの国は自分たちで守る」という主体性と、過度なグローバル化への警戒感、そして日本社会の根本的な価値観を見直す視点です。

情報発信力の高さと分かりやすい言葉選びは、多くの有権者にメッセージが届く要因となりました。

小林よしのりと共著もあったが、現在は小林の思想が変わった?

引用元:Amazon

有本香さんと小林よしのりさんは、かつて「はじめての支那論 – 中華思想の正体と日本の覚悟」などの共著を通じて、日本や中国、東アジアの問題について積極的に発信し、多くのイベントや公開討論でも共演してきました。

この共著では、中国の国家観や歴史認識をテーマに、当時の保守論壇を代表する論客同士がタッグを組んだことで、大きな注目を集めました。

しかし、2011年の東日本大震災をきっかけに、小林よしのりさんの思想や社会へのスタンスは徐々に変化していきます。

震災後は「政府や体制を疑い、自分の頭で考えることが大事」といった主張を強め、原発問題や復興政策、さらにはその後のコロナ禍や皇室問題でも、「個人の権利」や「多様性」を重視する発信が増えました。

引用元:HUFFPOST

近年は、保守派よりもリベラル派の論客や活動家と積極的に意見を交わすようになり、ゴー宣道場などの場でもリベラル系の有名人や現役政治家、社会運動家との共演・議論が多くなっています。
SNSでも、かつての保守論壇の仲間とは距離を置き、むしろリベラル派と連携・対話する姿勢がはっきり見えるようになりました。

このような経緯から、今の小林よしのりさんは「リベラル派」として社会に大きな影響力を持つ存在になっています。かつて有本香さんと共著を出し、保守論壇で並び立った時期とは対照的に、現在は価値観や活動フィールドが大きく異なり、共著や共演の機会もほとんど見られません。

飯山陽さんと日本保守党の騒動とは?


引用元:Instagram(@arimoto_kaori)

飯山陽さんはイスラム分野が専門の言論人であり、大学教授です。日本保守党から選挙で出馬されたことでも話題になりました。

時系列で関係を振り返ってみます。

  1. 党設立初期~友好的な協力関係(2023年〜2024年初頭)
    日本保守党設立時、有本香さん・百田尚樹さんと飯山あかりさんは、保守系言論界の仲間としてSNSやイベント、番組出演などで協力していました。
    飯山さんは専門分野(イスラム、中東)で党の発信や政策提言をサポートする場面もあり、SNS上でも親しいやり取りが目立っていました。
  2. 東京15区補選への出馬とトラブルの芽生え(2024年4月)
    2024年4月、飯山さんが日本保守党から衆院東京15区補欠選挙に立候補。
    選挙戦では、党の知名度や組織力を背景に活動を展開しましたが、応援演説のやり方(百田代表の歌披露)や、選挙妨害(つばさの党問題)への党執行部の対応などで不満やすれ違いが発生。
    選挙期間中から飯山さんと党幹部(有本さん・百田さん)との間で緊張感が高まっていました。
  3. 選挙後の“冷遇”感と公式発表、対立の表面化(2024年5月〜)
    補選は4位で落選。選挙妨害の精神的ダメージもあり、飯山さんは東京15区支部長を辞任。
    この時、日本保守党は公式ホームページで「選挙妨害による体調不良が原因で、専門医の診断により支部長退任を決断した」と発表しています(病名は非公表)。
    党は「今後も政策アドバイザー・特別党員として助言を受ける」としましたが、その後、次期衆院選候補者名簿から飯山さんの名前が外されていることが判明。
    飯山さんは「裏切られた」と感じ、不信感が決定的に。党執行部(有本さん・百田さん)の運営や資金の透明性、候補者選定プロセスなどをYouTubeやXで公開批判し始めました。
  4. SNS・YouTubeでの批判合戦と騒動の激化(2024年夏〜秋)
    飯山さんは、党の資金管理や運営体制、党内の人間関係などを連日発信し、疑問・不満を表明。
    党執行部側も直接名指しを避けつつも、SNS上で反論や暗示的な投稿を繰り返し、双方の支持者同士による激しい論争・分断に発展。
    飯山さんが訴訟費用カンパを呼びかけたことでも新たな疑念や火種が生まれ、騒動は一層過熱しました。
  5. 完全な決別と現在(2024年末~2025年)
    双方の対立が公然化し、関係は完全に破綻。飯山さんは党との一切の関わりを絶ち、独自路線へ。
    日本保守党は2024年衆院選で国政政党としての地位を得たものの、内外からの批判や保守論壇内での分断が続いています。
    月刊誌やSNS、ネット論壇では「保守分裂」や「リベラルから笑われる騒動」として取り上げられる状況です。

「かわいい」と言われる理由は?指輪や所作・装いの魅力

有本香さんが「かわいい」と言われる理由は、年齢を問わずにあふれる自然体の魅力や、女性らしい品のある所作、そして装いへのこだわりにあります。

まず、テレビやSNS、YouTubeなどで見る有本さんは、知的でしっかりとした発言をする一方で、柔らかい笑顔や落ち着いた話し方が印象的です。

厳しい社会的テーマについて語るときでも、ユーモアや親しみやすさを忘れず、聞いている側も思わずほっとするような空気感をまとっています。

ファッションやアクセサリーのセンスにも、独自のこだわりが感じられます。特に話題になるのが「指輪」。左手薬指に光る指輪は、結婚指輪ではなく、家族から受け継いだ大切な形見と語っています。母親や伯母から譲り受けた指輪を、感謝とともに身に着けている姿が、家族思いな人柄をさりげなく伝えています。

また、和服や落ち着いた色味の洋服、上品なアクセサリー選びも、多くの女性たちから「素敵」「真似したい」と共感を集めるポイントです。

さらに、有本さんは所作や身のこなしにも自然な美しさが表れています。テレビ番組や配信の中で、落ち着いた動きや、丁寧な言葉遣い、さりげない気配りなどが印象に残り、「かわいらしさ」や「品の良さ」として評価される理由となっています。特に年齢を重ねても自然体で自分らしく生きる姿、愛犬や家族との日常をSNSで発信する素顔も、多くのファンから親しみを持って支持されているポイントです。

このように、有本香さんの「かわいい」は、単なる外見や若さだけではなく、人柄や日々の暮らし方、家族や身近な人を大切にする姿勢、そして装いや所作の一つ一つから自然に生まれているものだと言えるでしょう。

年齢や肩書きにとらわれず、自分らしく輝き続けるその生き方が、幅広い世代の女性たちから支持される理由になっています。

若い頃はどんな人?編集長時代からのキャリア年表

有本香さんは1962年生まれ、奈良県出身。静岡県で育ち、静岡県立三島北高校を卒業後、東京外国語大学インド・パーキスターン語学科(ヒンディー語専攻)を卒業しています。

大学卒業後は旅行雑誌の編集者としてキャリアをスタート。編集長も務め、約10年にわたり出版業界で活躍しました。

その後、上場企業の広報担当として約3年間勤務したのち、独立して編集プロダクション「ウィンウィン」を設立。

編集や企画だけでなく、チベット問題や中国、インドの社会問題、国際関係、日本の政治など幅広いテーマで取材・執筆活動を展開。現場主義で行動力があり、同時に家族や周囲への気遣いも忘れない人柄が特徴です。

2010年代からはテレビ・ラジオにも多数出演し、分かりやすい解説と明るい語り口で多くの女性にも親しまれてきました。

また、2011年〜2014年には国の政策懇談会の委員も歴任し、専門的な視点から社会課題に取り組んできました。

できごと
1962年 奈良県奈良市に生まれる。その後、静岡県で育つ
1987年 東京外国語大学(ヒンディー語専攻)卒業。旅行雑誌の編集者に
~1997年頃 旅行雑誌編集長を約10年経験。出版の現場でキャリアを積む
~2000年頃 上場企業で3年間、広報担当として勤務
2000年代 編集プロダクション「ウィンウィン」を設立。社会・国際問題の取材・執筆活動を本格化
2011年~2014年 国土交通省、内閣府の政策懇談会委員を歴任
2010年代以降 テレビ・ラジオ出演、書籍執筆、講演など幅広く活動
2023年 百田尚樹さんらとともに日本保守党設立。事務総長に就任
2024年以降 選挙に立候補し政治分野でも活動を拡大

有本さんは、記者や編集者としての現場経験、そして経営者としての視点をあわせ持ち、幅広い分野で活躍してきました。

なお、有本さんの若い頃の美しい姿が気になる方は、こちらの記事もぜひご覧ください
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年収はいくら?複数収入の内訳は?

有本香さんの年収については、本人が公表していないため正確な数字は分かりませんが、さまざまな仕事を掛け持ちしていることから、一般的なサラリーマンよりも高収入だと推測されています。

有本さんは、編集や執筆の仕事だけでなく、テレビやラジオのコメンテーター、講演会、YouTube配信、さらには著書の印税など、複数の収入源を持っています。これらをまとめると、収入の柱は次のように整理できます。

  • 1. メディア出演料
    テレビやラジオのニュース・討論番組にコメンテーターとして出演し、1回ごとに出演料を得ています。人気番組やレギュラー出演があれば、月に数十万円になることも。
  • 2. 執筆・編集料
    雑誌や新聞、Webメディアへのコラム執筆や編集協力の仕事。1本あたり数万円~数十万円が相場です。
  • 3. 講演会・セミナー講師料
    全国各地の講演やイベント出演の謝礼。1回あたり10万円以上の場合も多いようです。
  • 4. 書籍の印税
    著書が多く、重版や話題書になれば毎年まとまった印税収入があります。
  • 5. YouTube・SNS関連
    自身のYouTubeチャンネルやオンラインコンテンツでの収入。登録者や再生回数によって広告収入が変動します。

ネットや週刊誌の推測では、全て合わせて年収は1,000万円以上ではないかとも言われています。ただし、実際には年によって波があり、テレビや出版の本数によっても大きく変動します。

どんな仕事でも一つに頼らず、いくつもの「収入の柱」を持っているのが、有本さんらしい堅実なスタイルです。安定よりも、得意なことや好きな分野で自分らしく働き続ける姿が、多くの女性からも共感を集めています。

まとめ~有本香に旦那はいるのか?夫のようなパートナー「家人」さんについて調査

  • 有本香は法的な結婚はしていないとされる

  • パートナーを「家人」と呼び長年同居している

  • 事実婚の形で夫婦のような生活を送っている

  • 家人は男性であるとエピソードから推察される

  • 家人の職業は「民間のサラリーマン経営者」と紹介された

  • 家人の年齢や名前、勤務先は公表されていない

  • 有本香は指輪を身につけているが結婚指輪ではないと説明している

  • 家人とのエピソードはSNSや配信でたびたび語られている

  • 二人は25年以上の信頼関係を築いている

  • 家人は有本香の仕事や人生のサポート役でもある

  • 家人以外の男性の“映り込み”が息子説の噂の元になっている

  • 有本香には子供、とくに娘はいないと自ら発信している

  • 家族やプライベートの情報は一部しか明かしていない

  • 家人は一般人であり顔や名前が公開されたことはない

  • 有本香の生き方やパートナーとの関係は、多様な家族のかたちを示している

有本香さんの旦那、そしてパートナーである家人については、公式な情報やご本人の発信から見える範囲でまとめてきました。

家族や結婚のあり方が多様化する現代、ご本人たちが納得して築いている関係性こそが一番大切ですよね。

有本さんの法律にこだわらない姿も素敵だと思います。

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