いつも七分丈ズボンを履いてた姿で明るいキャラクターで人気の勝俣邦和さんですが、プライベートでは2人のお子さんがいいお父さんなんだそう。
そんな勝俣さんはどんなお嫁さんはどんな方なのでしょうか?
目次
勝俣州和の嫁は8歳年下の元・美人キャビンアテンダント
引用元:NEWSポストセブン
勝俣邦和さんはとんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンといった大御所番組にもコンスタントに呼ばれて、今も第一線で活躍されていますよね。最近ではYouTubeをはじめたことで、人気YouTuberのヒカルさんやカジサックさんともコラボしています。
そんな明るく、誰とでも仲良くできる勝俣さんが選んだ奥さんはどんな方でしょうか?
勝俣邦和の嫁との馴れ初め
勝俣州和さんと奥様が出会ったのは、共通の知人が主催した食事会という名の合コンだったそう。意気投合し、自然な形で交際へと進んでいったそうです。
お二人がお付き合いをしている当時、勝俣さんはテレビ収録などの仕事が午後から深夜まで続いており、さらに奥様は国際線のスチュワーデスとお互い忙しい身の上。
それでも会いたいという想いから、早朝の5時や6時という限られた時間を活用してデートを重ね、愛を育んでいったそうですよ!素敵ですよね。
勝俣州和の嫁の顔画像はある?名前は?
引用元:NEWSポストセブン
勝俣州和さんの奥様は鴨下澄子さんという名前で、年齢は勝俣さんより8歳年下です。勝俣さんは1965年3月12日生まれで、2024年12月時点で59歳。奥様は現在51歳になるのではないでしょうか。
2002年に行われた入籍会見では、報道陣に奥様とのツーショット写真も公開されています。奥様の写真からは、上品で落ち着いた雰囲気が伝わってきますね。
勝俣さんは独身時代が長かったことから、内村光良さんと「もてないブラザーズ」として活動したこともあります。後に妻となる鴨下澄子さんは、勝俣さんが35歳で初めて自分から告白して交際を始めた女性でした。
モテモテだけど、硬派なアイドル時代
実は、勝俣さんは高校時代からモテモテだったそう。
元々は日本テレビの「欽きらリン530!!」のオーディションで萩本欽一に見出され同番組にレギュラー出演、欽ちゃんファミリーの一員として活動をしていました。この番組でアイドルグループ「CHA-CHA」が結成されたことでアイドルとしても活動しています。
この「CHA-CHA」は当時人気だったアイドルグループ「光ゲンジ」に次ぐ人気で、若い女性ファンがとても多かったそう。
でも、欽ちゃんこと萩本欽一さんか「ファンに手を出してはいけない」と言われ、教えを硬く守っていたことをYouTubeで明かしていました。
勝俣州和が鴨下澄子さんを奥さんと決めた理由
勝俣州和さんが2022年8月に「徹子の部屋」に出演し、当時・結婚20年目を迎える奥さん・鴨下澄子さんと結婚を決意した理由を話しています。
外食好きの勝俣さんですが「カレーライスだけは絶対に外で食べない派」だったそうです。その理由は「母親が作るカレーが世界一おいしい」と信じていたから。どんな豪華なレストランのカレーでも、お母さんのカレーにはかなわなかったそう。
ところが、そんな「おふくろのカレー」を超える味に出会ったのが、奥さんが作ったカレー。
勝俣さんは「この人のカレーを一生食べ続けられるなら、絶対に幸せになれる!」と感動し、結婚を決意したそうです。「今でも、誕生日や父の日には、特製カレーを作ってもらっています」と語るその表情から、奥さんへの愛情が伝わってきます。
さらに、勝俣さん自身も料理は得意で、家族全員が料理上手とのこと。長女が作るフレンチトーストや、男のオムレツは「世界一おいしい!」と絶賛していました。素敵なお父さんですよね。
勝俣邦和と嫁はいつ結婚したの?
お二人が結婚したのは2002年。当時の年齢は、勝俣さんが37歳、鴨下さんが29歳でした。
プロポーズはとてもロマンチック!
ディズニーランドのシンデレラ城前で、勝俣さんが「幸せになろうよ!」と想いを伝えました。奥様はディズニー好きなんでしょうか。きっと思い出に残るプロポーズですね。
結婚後、鴨下さんは専業主婦として勝俣さんを支えています。
勝俣邦和の妻の実家はどんな家?
勝俣州和さんの奥さんについては、名前や年齢、馴れ初めといった基本的な情報は公開されていますが、その素顔や実家の場所について公表されていません。
また、過去のテレビ番組で夫婦のツーショット写真が紹介されたこともありますが、奥さんの顔にはモザイクがかけられていました。また、勝俣さんのインスタグラムやYouTubeにも奥さんが登場したことは一度もありません。このことから、今後も奥さんの素顔が公にされる可能性は低いと考えられます。
一方で、奥さんの出身地については、「栃木県足利市ではないか?」という噂があります。しかし、この説を裏付ける確かな証拠はありません。この噂が浮上した背景には、勝俣さんが「足利大使」に任命されたことが関係しているとみられます。
実際、勝俣さん自身は宮城県仙台市で生まれ、静岡県御殿場市で育っています。足利市との直接的なつながりはないようです。それにもかかわらず、大使に就任したことで、「奥さんが足利市出身では?」という推測が広まったのではないでしょうか。
勝俣さんは、足利市で開催される「足利尊氏公マラソン大会」にもプライベートで参加しており、地元のイベントにも積極的に関わっています。ご自身のYouTubeで足利の人々と交流したり、おススメスポットを案内していました。
こうした活動が、足利市と奥さんを結びつける噂をさらに強めたのかもしれません。
勝俣州和の嫁と家族について
引用元:東急リバブル
勝俣邦和さんの嫁や子供、家族を中心にさらに深掘りしていきます!
勝俣州和に子供は何人?
勝俣州和さんには子供が2人います。長女のこころさんは2004年10月に誕生し、2024年5月現在で20歳になります。長男は2009年4月に生まれ、現在15歳です。(2024年12月現在)
長女こころさんの名前は公開されていますが、長男の名前は非公表です。
現在、こころさんは成城大学に通い、長男は成城学園中学校に在籍していると言われています。こころさんが通っていた小学校も成城学園初等学校だったと噂されており、成城学園と言えば、いわゆるお嬢様学校で、裕福な家庭や芸能人の子供が多く通うことで有名です。
勝俣さん自身も日本大学三島高等学校や日本大学文理学部を卒業しており、将来は学校の先生になりたかったそう。そんな勝俣さんなので子供たちに質の高い教育環境を提供したいという思いがあるのかもしれません。
引用元:東急リバブル
また、勝俣さん3人目の子供のように溺愛しているのがトイプードルのポノちゃん。お子さんたちからの要望で飼い始め、家族みんなでかわいがり、勝俣さんもすっかりメロメロなんだそう。
世田谷区内にある、二子玉川公園でのお散歩がお気に入りなんだそう。ポノちゃんは1日で8kmも走ることができる体力を持ち、ある日、散歩中に愛犬に引っ張られたことで勝俣さんが疲労骨折してしまったというエピソードも!
身体に気を付けて、愛犬と仲良く暮らしていただきたいです。
勝俣邦和の自宅はどこ?
勝俣邦和さんは、静岡県御殿場市で幼少期を過ごしました。富士山を望む緑豊かな環境で、明石家さんまさんよりおもしろいと語るほど楽しいお父さんをはじめとした11人の大家族で育ったそう。
勝俣さんは日本大学への入学を機に東京都世田谷区経堂で一人暮らしを始め、その後、芸能界デビュー後もずっと世田谷区内に住み続けているそうです。
住宅関係のインタビューでは「祖師谷の商店街が本当に好きで、地元の人たちがすぐに家族のように受け入れてくれたんです。デビュー後も特別扱いされることなく、親切に接してくれたのでとても住みやすかったですね」と語る勝俣さん。
2002年に結婚した後も、奥様と共に新居に選んだのは世田谷区でした。奥様も世田谷に住んでいたそうですよ。
現在は成城エリアに豪邸を構えていると言われています。この地域は都内でも有数の高級住宅街で、静かで広々とした住宅が並びことで知られています。目撃情報も多い層。ちなみに、小田急線の成城学園前駅は祖師谷とも隣の駅ですし、知り合いなども多いのかもしれませんね。
なお、勝俣さんのご自宅は6LDKの広さで、一から設計したそうですよ。勝俣さんの豪邸には「屋上がほしい」という希望も反映されているんだとか。
御殿場出身の勝俣さんは「富士山が見える家に住みたかったんです。夏には屋上で小さな花火が見えたり、静かな街の音が心地よくて最高です」と話しています。とてもいい環境なんですね。
現在の生活について、勝俣さんは「まさに理想の暮らし」と話しているのも印象的でした。奥様はガーデニングが趣味で、勝俣さんは「花と笑顔が溢れる家を作りたい」と考えていたそうで、まさに現在が理想の暮らしとのこと!とても素敵ですよね。
勝俣邦和の年収は?
勝俣邦和さんは、バラエティ番組や俳優として幅広く活躍されており、特に全盛期には高い収入を得ていたと言われています。結婚前後のピーク時には、なんと年収が1億円を超えていたとの噂もあります。
現在でも安定した収入を維持しており、推定年収は3,000万円以上と言われています。
勝俣邦和がうるさいだけと言われる理由
勝俣邦和さんは、かつてテレビで見ない日はないほど多くの番組に出演していましたが、最近はその姿を目にする機会が少なくなったと感じる方もいるかもしれません。
一部では「干された」といった噂や、「うるさいからでは?」という意見も聞かれます。
勝俣さんは明るく元気なキャラクターで、特に高めの声が特徴的です。そのため、勝俣さんがテレビに登場するとすぐに存在感を感じられる一方で、視聴者によっては「騒がしい」と受け取る方もいるようです。
こうした声が、「うるさいだけ」と言われる理由の一つと考えられます。
さらに、新型コロナウイルスの流行が彼の出演に影響を与えた可能性も指摘されています。
勝俣さんはエネルギッシュな発言や大きなリアクションで場を盛り上げるスタイルですが、こうした特徴が飛沫感染を懸念される要因として捉えられたのかもしれません。このような事情から、出演する番組が以前より減ったと感じることもあるでしょう。
しかし、勝俣さんが完全にテレビから姿を消したわけではありません。
現在も「旅サラダ」や「アッコにおまかせ」、「炎の体育会TV」といった人気番組にレギュラー出演しており、特番や準レギュラー番組でも活躍しています。「干された」という噂は事実とは言えません。
また、勝俣さんはその明るさと親しみやすさで、業界のスタッフの間では「企画成立屋」としても評価されているといった記事もありました。勝俣さんの元気さを「うるさい」と感じる人がいる一方で、その的確なリアクションや明るさが番組を支えています。
さらに、勝俣さんは現在YouTubeにも力を入れており、若い世代にも知名度を広げています。
勝俣邦和のファンは0人の噂
勝俣州和さんについて、「一般人のファンがいないのではないか」という説が話題になったことがあります。
この説は、バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で放送された企画「ファン0人説」の中で取り上げられたものです。
お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが提案したこの企画では、勝俣さんに熱狂的なファンや「勝俣さんが一番好き」と公言する人がいないのではないかと議論されました。
番組内では、勝俣さんが大物芸能人と数多く共演し、業界内で評価されているにもかかわらず、一般人からの強い支持が見られないといった点が笑いを交えながら話題になりました。矢作さんからいじられる形で進行したこの企画は視聴者の関心を集めましたが、最終的には「ファン0人説」は証明されませんでした。
実際、勝俣さんには現在も一定の人気があり、特にYouTubeでの活躍が注目されています。2024年12月時点で、勝俣さんのYouTubeチャンネルの登録者数は18.4万人を超えており、「ファン0人」という印象を覆す結果となっています。
また、勝俣さんの明るい性格や誰かを悪く言わない姿勢は、多くの視聴者から好意的に受け止められています。「特別なファンはいないかもしれないが、アンチも少ない」と感じる人も多いようです。
さらに、2021年には栃木県足利市で東京オリンピックの聖火ランナーを務めるなど、その活躍は途絶えることがありません。
勝俣さん自身も、過去に島田紳助さんから「黄色い声援を浴びないけれど、長くテレビに出続けられる人こそ本物だ」と励まされたことがあると語っています。この言葉は、勝俣さんの長年の芸能生活を象徴していると言えるでしょう。
番組放送後には、勝俣さんに静かに近づき「実はファンです」と声をかけてくれる人がいたそう。また、飲食店で「ファンがいなくても頑張りな」と励まされるなど、企画がきっかけで多くの人々の温かさに触れる機会も増えたそうです。
「ファン0人説」というユニークなテーマを扱ったこの企画は、結果的に勝俣さんの新たな魅力や注目を引き出すことにつながりました。
勝俣邦和の嫁についてまとめ