美人演歌歌手として人気急上昇中の羽山みずきさん!
元・巫女さんであることから「開運演歌歌手」と言われ、「山形生まれの癒しのコブシ」のキャッチフレーズで売り出し中です。
癒し系美女でもある羽山さんが結婚しているか気になるも方多いのではないでしょうか?
羽山みずきの結婚相手はいない。どんな人がタイプ?熱愛の噂はある?
引用元:日刊スポーツ
羽山みずきさんと検索すると「結婚相手」というキーワードが出てきます。
とてもかわいらしい方なので、結婚されているのか気になっているファンの方が多いようですね。
早速、デビュー10周年を迎える羽山さんの結婚や恋愛などを見ていきましょう!
結婚していない!
結論からいうと、羽山みずきさんですが、2025年3月時点では結婚しておらず、独身です。
独身なのに、結婚相手がいると思われる理由を紹介します。
年齢は結婚適齢期
羽山みずきさんは1991年12月7日生まれで33歳(2025年3月現在)。
いわゆる結婚適齢期にあたる年齢ですね。
さらに羽山さんは美人ですし料理も得意ということで、結婚しているのではないかと思う方も多いのかもしれません。
前職は巫女さん
羽山さんが結婚しているのではと思われるのは高校卒業後に巫女としての働いていたことが関係あるのかもしれません。
一般的に「巫女は未婚の女性が務める」というイメージがあるため、巫女を辞めて歌手になったことで「結婚したのでは?」という憶測が広がったようです。
しかし、現在のところ彼女に結婚相手や交際相手がいるという情報は確認されていません。
過去の恋愛に報道はなし
また、羽山さんの恋愛遍歴についても調べましたが、特に目立った情報は見つかりませんでした。
高校を卒業してすぐ巫女として働き始めているため、恋愛に費やす時間が限られていた可能性や、もし交際していたとしても公表を控えている可能性も考えられます。
現在は、羽山さんの交際や恋愛に関する具体的な情報はほとんど明かされていません。
高校時代に彼氏がいたかどうかも含め、詳しいことは明かされていません。
結婚相手に求める理想像とは?
羽山みずきさんには現在、結婚相手や交際中のパートナーがいるという情報はありませんが、羽山さんがインタビューで語った男性のタイプや恋愛観について紹介します。
羽山さんは自然体でいられる男性が理想で、互いに自然に思い合える関係が理想的だと話しています。
さらに羽山さんは恋愛において積極的にアプローチするタイプではなく、相手からのアプローチを待つ方だと明かしています。そのため、彼女の理想のパートナーは「一緒にいて安心感があり、ほっこりできる存在」とのこと。穏やかな関係を大切にしたいという羽山さんの恋愛観がうかがえます。
実家は山形県!演歌が好きになったキッカケは祖母
羽山みずきさんが演歌に親しむようになったのは、3歳の時に両親の結婚式のビデオを見て、余興で歌われていた川中美幸さんの「ふたり酒」を真似して歌ったのがきっかけなんだそう。
この歌が好評で、以降、演歌を歌うことが増えていったそうです。
4歳の時には敬老会で演歌を披露し、会場の皆さんが喜んでくれたことがとても嬉しかったと語っています。
演歌好きの祖母、母と過ごすことで、さらに演歌の曲を聞く機会も増えていきました。
出身中学は山形県鶴岡市の公立校。
羽山みずきさんの出身中学校は、山形県鶴岡市内にある公立の学校とされていますが、特定の校名は公表されていません。
中学の修学旅行では東京を訪れたそうですよ。
地方の学校では定番の旅行先ですが、羽山さんにとっても思い出深い旅になったと話しています。
さらに、この時期に女性警察官をモデルにした映画を観たことで、警察官という職業に憧れるようになったそうです。
しかし、最終的には歌の道を選びました。
羽山さんは、中学3年生の時に作曲家・聖川湧さんの門下生となり、本格的な歌のレッスンを開始。
実はそれ以前から歌謡サークルに所属し、小学校6年生の頃から歌の活動を続けていました。
そして、高校1年生になると山形県の歌謡連盟にも参加し、さらに本格的な歌の練習を積んでいきました。
出身高校は山形県立鶴岡北高校。学生時代のエピソードは?
羽山みずきさんは、山形県立鶴岡北高校の出身です。
この高校は、当時庄内地方で唯一の女子校で、偏差値はおよそ55でした。
ただし、2015年に共学となり、2024年には鶴岡南高校と統合されて「山形県立致道館中学校・高等学校」として新設されることが決まっています。
そのため、長い歴史を持つ鶴岡北高校は、2024年3月末をもって閉校となります。
高校時代、羽山さんは弓道部に所属していました。
入部のきっかけについて、インタビューで「部活見学のとき、先輩たちが並んで矢を向いた姿がとてもカッコよくて、自分も挑戦した方が面白かったです」と思います。
弓道の実力も確かで、羽山さんは「弓道二段」を取得し、団体戦では重要なポジションである「大前(おおまえ)」を任されることも多かったそう。
弓道の経験が生かされた羽山さんの6枚目のシングル「弓ごころ」は、弓道をテーマに女性の切ない恋心を描いた曲になっています。羽山さんは「この曲は高校時代に弓を引いていた自分の気持ちと重なり、とても歌いやすかったです。女子高生時代に他校の男子と交流があって、淡い思い出も蘇りました(笑)」と話しています。
「弓ごころ」の歌詞には、「きりりきりきり 残身(ざんしん)の」といった、弓道に馴染みのある人にはわかる表現が含まれていますが、実はこの曲、もともとは柔道がテーマでした。羽山さんが弓道の経験者だったことから、作詞の喜多條忠さんをはじめとしたスタッフさんが弓道に内容を変更してくれたそうですよ!
高校卒業後は神社へ就職し、巫女になる。芸名の由来は出羽三山神社
羽山さんは地元・山形が大好きで、東京に出て行く友人たちを見送りながらも「私は地元に残る!」と心に決めていたそう。
おいしいお米やお酒、豊かな自然があり、自分のペースでゆったりとした時間が流れる山形は、羽山さんの性格にも合っていたようです。
高校受験の合格祈願に訪れた際、巫女の姿が心に残り、高校卒業後の進路に迷っていた時に偶然、山形県鶴岡市にある出羽三山神社で巫女の募集を知り、巫女として働くことにしました。
倭楽(やまとがく)といった歌を歌うことも就職の決め手だったそう。
6年間勤めた出羽三山神社から、「羽」と「山」の文字を取り入れ、本名の「みずき」と組み合わせて「羽山みずき」という芸名を名乗ることになりました。
巫女としての経験を通じて、舞のお稽古や礼儀作法、接客の心構えなどを学び、これらの経験が歌手生活にも活かされているそうです。
2016年から「鶴岡ふるさと観光大使」、2018年から「やまがた特命観光・つや姫大使」として地域振興活動に取り組んでいて、地元愛を歌手としての活動にもつなげています。
父親や母親について
羽山みずきさんのお父さんは、昔タンカーの乗組員で会社員をしていたそうです。
お母さんは夫を立てる、芯が強の強い女性なんだそう。
羽山さんはインタビューでは女性として母親に憧れていると言い、「目標は母や祖母ですが、まだまだ未熟です」と話しています。
羽山さんが歌手として東京での新生活を始める際、両親が引越しを手伝いに来てくれたそう。
帰り際の別れで父親が泣く姿をはじめて見たと語っています。
大切に育てた娘との別れはツライですよね。
この姿を見て、羽山さんも涙が止まらなかったそうで、「涙の改札」と話しています。
家族の絆を感じますね!
上京後も家族と仲良し
羽山みずきさんのご両親は長期休暇にはよく東京まで会いに来てくれるそうです。
最近では、山形から青春18きっぷで10時間かけては羽山さんの住む家を訪れたんだとか。
ご両親は「駅弁を楽しみながらの移動が楽しみだ」と笑いながら話していたそうですよ。
東京の羽山さんの住む部屋で親子で川の字になって寝ることもあり、「暑いねえ」と言いながら一緒に過ごす時間が宝物と話しています。
素敵な親子ですね!
羽山みずきの結婚相手だけでなく、デビュー秘話から新曲まで調査!
引用元:ZAKZAK
それでは羽山みずきさんについて深掘りしていきましょう。
羽山さんのプロフィールを紹介します!
- 名前:羽山みずき(はやまみずき)
- 本名:田沢瑞姫(たざわみずき)
- 出身:山形県鶴岡市
- 生年月日:1991年12月17日
- 血液型:A型
- 身長:160cm
- 所属事務所:サンミュージック
- 所属レコード会社:日本クラウン
デビュー曲「紅花慕情」とその経緯
羽山みずきさんは2015年日本クラウン新人オーディションでグランプリを受賞し、演歌歌手としての道を歩み始めました。
羽山さんは大手芸能事務所・サンミュージックが上杉香緒里さん以来、21年ぶりに手掛ける新人演歌歌手として話題となります。
翌年の2016年4月6日には、デビュー曲「紅花慕情」をリリースし、その年に行われた第58回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
6年間巫女の仕事をしてからの芸能界入りなので、デビュー時は24歳と遅い年齢でした。
羽山みずきさんは演歌好きの祖母と母の影響で自然と歌が好きになり、小学校6年生から地元の歌謡サークルに通い、カラオケ大会などにも出場していました。ただ職業として歌手になるのは厳しいと感じていて、家族がぼんやり描いていた夢のようなものだったそう。
23歳でオーディションに参加したときも、羽山さん自身は「グランプリを取るぞ!」という気持ちではなく、「東京に遊びに行きたい」「東京で歌うのはこれが最後かも」と思っていたそう。
ただお母さんからは「緊張するときこそ人柄が表れるから、しっかりしていなさい」と励まされ、手縫いのリボン付きワンピースを着せて送り出してくれたそう。
母の愛情が詰まった特別な衣装だったそうですよ。優しくて、しっかりしたお母さんですよね!
師匠は作曲家の聖川湧
羽山みずきさんの師匠は、作曲家の聖川湧さんです。
この湯川湧さんから「挑戦してみないか?」と声をかけてもらったことをきっかけに、日本クラウンの新人オーディションに挑むことになります。
オーディションでは、森山愛子さんの「東京挽歌」を歌いました。羽山さんは東京に遊びに来るような気持ちだったそうですが、当日は緊張しすぎて、ステージに立った記憶がほとんど残っていなかったとか。決勝まで勝ち進んだものの、他の出場者の上手さに圧倒され、「自分は場違いかも」と感じたとインタビューで語っています。
結果、応募者1328人の中から羽山みずきさんは見事グランプリを受賞します!(準グランプリは中澤卓也さん)。
その後も引き続き聖川湧さんのもとで修行を積み、2016年4月6日に「紅花慕情」でデビューを果たしました。
聖川さんから羽山さんへは、「優しい声質を大事にしてほしい」と言われているそうですよ。
私服の洋服姿もかわいい!
引用元:オトカゼ
羽山みずきさんは演歌歌手のため、歌を歌う時は着物姿がほとんどです。
ですが、ご自身のブログでは日々の活動をつづっていて、時に私服姿のやオフショットの写真も登場します。
普段の着物姿も素敵ですが、ワンピースや女性らしいかわいらしい洋服姿もファンの方には好評を博しています♪
デビュー10周年!新曲は「みちのく純恋歌」
引用元:うたびと
新曲『みちのく純恋歌』は、羽山みずきさんの故郷である山形を舞台に、愛する人をひたむきに待ち続ける女性の気持ちを描いた楽曲です。
羽山さん曰く、抒情詩のようにはじまり、最後の純恋歌~と耳に残るフレーズもある曲なんだそう。
MVもワンカットという演歌では珍しい手法だったと語っています。こちらも気になりますね!
また、カップリング曲の『千年かぐや姫』は、日本の伝説「竹取物語」をモチーフにした楽曲。
かぐや姫の幻想的な世界観を表現しており、その世界に浸りながら楽しめる個性的な一曲となっています。
コンサートやイベント情報をチェック
羽山みずきさんは、巫女として勤めていた経歴から「開運演歌女子」というキャッチフレーズで歌手デビューしています。
またその流れから羽山みずきさんのオフィシャルブログのタイトルは「開運女子日記」。
このブログには、羽山さんの日々お仕事に邁進する姿や、時には家族や山形のことなども綴られています。
そして、所属事務所であるサンミュージックHPやクラウンレコードHPでは、羽山さんのコンサートなどのイベント情報も記載があるので、その一部を紹介します。
まずは、新曲「みちのく純恋歌」発売記念予約イベントが関東地方を中心に2025年4月から開催されます。
引用元:サンミュージック
2025年6月17日(火)・18日(水)には、若手演歌歌手が集う「TOW-KAKU」コンサートイベントにも出演が決定しています!
引用元:サンミュージック
また、羽山みずきさんの10周年を記念して、地元山形県でディナーショーや神社などをめぐるバスツアーも開催されます!
羽山さんとファンの方にとって暑い夏になりそうですね!
YouTubeチャンネル「羽山みずきのもっけだのチャンネル」もある
引用元:羽山みずきのもっけだのチャンネル
羽山さんはラジオでも大活躍!
- 文化放送「ヴァイナル・ミュージック〜for.EK〜大人の歌謡クラブ」3週目のパーソナリティー
- 山形放送 「羽山みずきのあなた便り」 毎週土曜日18:40〜19:00
地元山形では、冠番組をお持ちです。
他に、ご自身のYouTubeチャンネルも開設されています。演歌の他にも、ポップスをカバーした曲を歌ったものだけでなく、庄内弁でカバーした曲もあるんですよ!
他にも演歌の歌番組などに不定期でご出演されています。
3人娘ユニット「みちのく娘!」とは?
引用元:みちのく娘
2018年には東北出身の演歌歌手・羽山みずきさん、工藤あやのさん、津吹みゆさんの三人で「みちのく娘!」というユニットを結成しました。
コンセプトは「歌謡ミュージカル」で、オリジナル曲以外にカバー曲も三人でフォーメーションダンスを踊りながら歌唱することもあるんだそう。
アイドルさながらで、普段の羽山さんとは違った一面が見られますよ
羽山みずきの結婚相手についてまとめ
12月7日の誕生日を迎え、33歳になった羽山みずきさん。
新たなCDの発売も決定し、当分はお仕事中心の生活が続いていくのではないでしょうか。
そのため、羽山さんがすぐに結婚するのは難しいかもしれません。
お料理も得意で優しい雰囲気の羽山さんなので、素敵な方とご結婚される日が来るかもしれませんね!